368Y(ヤード) Par(パー)4第2打

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 31
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062063869

作品紹介・あらすじ

オレがまだ学生の頃、下宿の裏庭で一緒にボールを蹴って遊んでいた近所のガキ、ケンタロウから十年ぶりにハガキが来た。ブラジルのプロでサッカーをやっていたが見切りをつけ、アメリカに渡って、プロゴルファーになったというのだ…。今、不当に虐げられ、力をうばわれている人々に村上龍が送る再生と勇気の最新長篇小説。

感想・レビュー・書評

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  • バブルがはじけた頃の話なんだけど、今読んでも十分バブリーで、これは文化遺産として残すべきと思った(笑)。
    当時のゴルフ界のことも分かっておもしろいです。

    ゴルフを題材にした小説を読んだのは初めてだけど、
    『368YPar4第2打』というタイトルであの内容は思いつかないし、やはり村上龍ならではの力技は随所に感じた。

    今まであんまり意識したことはなかったけど、これからセカンドショットが好きになりそうな気がします。

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著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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