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- Amazon.co.jp ・本 (541ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062064477
作品紹介・あらすじ
晩年の心境と死生観、名作誕生にまつわるエピソード、さらに"幻の小説"の構想など、著者ならでは知りえなかった貴重な事実を細やかな観察眼で描き出した本書は、作家の魅力を伝えると同時に、谷崎文学理解のための得がたい記録ともなっている。東京新聞連載「文豪の日々」に大幅に加筆した待望の一巻。
感想・レビュー・書評
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ふむ
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谷崎潤一郎の晩年,腕が動かなくなり代筆を務めた中央公論社の編集者の回想録.部分的に興味深いものの,素人には詳細すぎ,長すぎかな.私もある程度マニアかと思うがもっとマニア向け.
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210円
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