荒俣宏の少年マガジン大博覧会

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  • 講談社
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本棚登録 : 19
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062067027

感想・レビュー・書評

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  • 少年マガジンを、荒俣宏先生と高山宏先生が延ッ々読んでそのマンガを評論していくだけの物なのだが、けっこう面白い。
     打ち切りマンガを何とか言ふのが印象に残った。某マンガのトラが「どう見ても虎に見えない」とか。

  • 「星一徹のモーレツ人生相談」にモーレツに感動したわけだが、一冊にまとまったりしてないのかしら。まさか一回だけの企画か…?

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著者プロフィール

作家・翻訳家・博物学者。京都国際マンガミュージアム館長。
平井呈一に師事、平井から紹介された紀田順一郎とともに、怪奇幻想文学の日本での翻訳紹介に尽力。のち活動の幅を広げ、博物学をはじめとして多ジャンルにわたって活躍。
主な著書に『妖怪少年の日々』、『帝都物語』シリーズ(ともにKADOKAWA)、『世界大博物図鑑』(平凡社)、『サイエンス異人伝』(講談社)、『江戸の幽明』(朝日新書)など。『怪奇文学大山脈』Ⅰ~Ⅲ(東京創元社)を編纂。

「2021年 『平井呈一 生涯とその作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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