高杉晋作〈上〉

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  • 講談社
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本棚登録 : 56
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062068383

感想・レビュー・書評

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  • 竜馬伝を観て高杉晋作に興味を持って読んでみた。
    長州はこの本を読むと純粋で美しい。
    吉田松陰はどれほどすごい人だったのだろうか?

  • おもしろき こともなき世を おもしろく

  • 12/05/03 これまでとは違う高杉晋作像。

  • 明治維新の重要人物である高杉晋作。

    ですが、坂本竜馬や西郷隆盛などに比べ、なにをした人なのか、あまり知られてはいないのではないでしょうか?

    ということで、読んでみました。


    ただ、やっぱり、明治維新の時代って、短期間に色々なことがありすぎて、わかりにくいですね。



    それと、この本を読んで思ったのは、歴史作家っていうのは、歴史の研究者でもあるわけですよね。

    この、作家としての側面と研究者としての側面の兼ね合いが難しいですよね。



    何を言いたいかというと、ある事件には歴史的背景というものがあるわけです。

    その歴史背景を、正確に伝えようとすると、小説的な面白さが失われていく部分があります。


    司馬遼太郎の竜馬がゆくなどは、物語的な側面を重視していたのか、読み進めていくのが、

    それほど苦ではなかったのですが、この本は結構きつかったですね。


    事件、背景、人物などの説明が多いので、小説としての流れが止まっている印象を受けました。

    だから、読んでもなかなか、前へすすまない。

    前へすすまないから、疲れてくる。

    そんなんで、この本、結構読むのに時間がかかりました。


    まあ、それだけこの時代が複雑な時代だったんでしょうね。

  • 出版社/著者からの内容紹介
    新しい青春の幕末
    断然面白い歴史小説の誕生!『竜馬がゆく』から30年、いま再び幕末小説の傑作現わる。鮮やかに描かれる青春の客気、人間の魅力!

    真実は1つではない。人はそのおかれた立場によって、それぞれ異なる真実を持ち、信奉する。かつて芥川龍之介は、名作「藪の中」でそれを描いた。筆者は、長州の高杉晋作の立場から、維新革命を直視しようと思い、筆を執った。高杉晋作は、18歳の時、吉田松陰の教えをうけ、以後10年、維新革命に尽瘁し、28歳で世を去る。その10年のうち、尊王倒幕の運動に奔命したのは5年に過ぎない。5年の運動によって、盤石の徳川幕府はゆらぎ、倒壊は時間の問題となるに至った。

  • 真実はひとつではない、か。そりゃそうかもしれんね。上下巻。

  • 高杉さんはもちろんですが来島さんも素敵だった。

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