呑呑(のんのん)草子

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062068574

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  • 呑み&食べるメインの日本あちこちを巡る25のエッセイ。
    蕎麦好き日向子&編集者ぽわーるの酒豪コンビによる、
    日本一の初日の出で始まり、日本一の日没で終わる2年間、
    行き当たりばったりの気ままな珍道中です。
    前置きは、趣味&嗜好や生活感、喜怒哀楽加味で綴るエッセイ。
    (手相の話は、その後の著者の人生を考えると、ゾッとしました)
    続いてが、旅のみならず、体験や見学有り、思いついたら行動ある
    のみで、どっぷりシチュエーションに浸かってしまった珍道中。
    熱海&大島、宇治川の鵜飼、長距離バスで鹿児島往復等の旅。
    裸祭り、編集部の一日、Jリーグなどの体験、
    彩るのは、酒と食。蕎麦に讃岐うどんの愛が溢れています。
    ちょい江戸っ子口調での文章が、個性的で楽しい。
    1994年刊行、バブル前後の世間の様相の反映もあります。
    バブリーな高級ホテルのプールへ行くためのエグハデ水着選びや、
    ジュリアナ体験には爆笑しまくってしまいましたよ(^^♪

  • 呑んで食べて、日本を旅する企画。
    少し時代を感じたけれど、一貫した 蕎麦食い&酒飲み精神 には古さを感じなかった。

  • 帯背
    ヒナコとポワール全国行脚の珍道中
    帯裏
    巻の一-仮想正月
    巻の二-ちんかも伝説
    巻の三-ひねもすのたり
    巻の四-東京干物
    巻の五-東京だよオノオノ方
    巻の六-オトコのチクビ
    巻の七-トライバスロン
    巻の八-なつかし狩り
    巻の九-悲しき肉塊
    巻の十-月が出た出た
    巻の十一-感傷海峡
    巻の十二-ポのシゴト
    巻の十三-新酒三昧
    巻の十四-ジュリアナじゃ
    巻の十五-ラッキョ男のキス
    巻の十六-尻遍路
    巻の十七-理由なき酩酊
    巻の十八-隠居志願
    巻の十九-さぬきにはまる
    巻の二十-元気なやつら
    巻の二十一-花火と寄生虫
    巻の二十二-なにわ蝉しぐれ
    巻の二十三-ベニテントリッパー
    巻の二十四-裸の最終回

  • 講談社単行本。表紙写真は実兄・鈴木雅也。画像を見たい人は下記にアクセス。<br>
    http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19396934

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著者プロフィール

1958年、東京生まれ。漫画家、江戸風俗研究家、エッセイスト。おもな著作に『江戸へようこそ』『百日紅』『YASUJI東京』『花のお江戸の若旦那』など。2005年没。

「2022年 『江戸へおかえりなさいませ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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