フォレスト・ガンプ

  • 講談社
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本棚登録 : 484
感想 : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062069397

作品紹介・あらすじ

悲しくてやりきれない思い、透明で優しいやすらぎの日々。生きることはこんなにも素晴らしい…人は皆、心の故郷を求めている…全米で社会現象にもなった90年代アメリカの象徴。全米ベストセラー第1位。

感想・レビュー・書評

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  • 映画を見てから読んだ。映画では語られなかったエピソードがが出てきたり、エンディングが異なっていたので、映画が面白いと感じた人なら、本も面白いと感じるだろう。
    宇宙飛行士になったり、プロレス選手、チェス選手、ジャングルで生活など、波乱万丈な人生すぎて、とても1人の人生談とは思えない濃い内容だった。
    2の続編もあるので、気になっている。

  • 知能指数七十以下のフォレスト・ガンプの数奇な人生。
    子どものころから馬鹿にされることの多かった彼を愛し続けたのは、泣きやすい母とジェニー・カランだった。
    恵まれた体格を活かしてフットボールで活躍したり、軍隊で評価されたり、卓球で中国との関係を取り持ったり、プロレスラーになって金を稼いだりするフォレスト。時には隠された頭脳の力を使って、宇宙飛行士になったり、チェスの一流プレイヤーになったりもする。

    どんな評価をされようと、どこにいようと彼は母親とジェニー・カランを忘れなかった。バッバやダン、スーたち友人のこともずっと信じていた。
    激動の時代のなか、愛するひとたちを忘れず、自分が正しいと思う行動を選び続けるフォレスト・ガンプの生き方。

    --------------------------------------

    初めてこの本を読んだのは中学生のときで、映画を観た直後だった。中学二年か三年の夏休みで、家にいて何もすることがなくて母親が録画したVHSのビデオでこの映画を観た。
    友達がいなかったわけではない(と思う)。学校からの帰りに友達の家で遊ぶことは多かった。でも休みの日まで誘ってくれる友達はほとんどいなかった。こうやって書くとわりと寂しい。

    夏休み、クーラーもない部屋で一人。ビデオのリモコンを握ってフォレスト・ガンプを観た。その日のうちに近所にあったカクタス(古本と中古CDの店)に行って原作を買った。
    感動したことも覚えているが、原作と映画がこんなに違うのか、という衝撃のほうが大きかったことを覚えている。(映画の、フォレストが走り続けて偶然スマイルマークを生み出すシーンが好きだったが、原作のフォレストは走らなかった)

    映画と原作、どちらも優れていて超名作。当時のアメリカの情勢も知れて勉強になる。エビの養殖事業が成功して、フォレストの友人たちが集合するあたりは最高の大団円だ。
    ただ、自分の心象風景に浮かぶのは、古本屋に積まれていた100円の値札が貼られたフォレスト・ガンプ達であり、一人で過ごした中学生の夏休みだ。
    自分も誰かにとってのバッバやダン中尉みたいな存在になれたらいいのにな。

  • J01968

  •  昔この映画をみたことがあって、非常に面白かった印象が残っている。原作のこの小説も、唐突なとんでもない展開が続き、いったいなんだったんだろうという感想が残るけど、でも小説も面白かった。

  • 映画と小説どちらを先に観るかで
    印象がだいぶ変わるし
    まったく同じ内容にはならないのは
    シナリオ本と映画じゃなければ
    十分承知の上で
    映画を先に観てからの小説を読んだのだが

    展開は基本同じで
    より細かい内容が追加された感じではあるが
    終盤に向かうにつれ展開が大きく異なるため
    似て非なる作品として楽しめる

    ヒロインとガンプのかかわり方が
    だいぶ映画と小説で違っているのが
    印象的だったかな

  • フォレスト・ガンプの半生を描いた作品。あの場面、この場面のあらゆるところに関わる彼は前向きに、ひたむきに人生を進んでいく。極端な表現ではあるがどんな人も自分の人生では主人公であり、様々な経験、様々な出会いを経験して生きていることの象徴として描かれた彼に自分を投影したことが、この本をベストセラーへと押し上げたのだと感じる。映画も見たが、やはり本の方の面白く感じた。

  • 映画にもなった作品
    普通の人と少し違うかもしれない。
    でも、ものすごく純粋な心と考えを持った人がいたとしたら・・・

    いろいろなエピソードがでてくるが、ガンプのある種の強運と人を巻き込む力が、読んでいて
    爽快な気分にさせてくれる。

    アメフトでの大活躍シーンは映画でもおなじみですね。

    人生を楽しむとはなんなんだろう・・・

    笑顔で読みながら、考えさせられる1冊です。

  • 波乱万丈すぎてついていけない(笑)
    あと、やっぱり翻訳ものは少し読みづらいかも。

    主人公のフォレストガンプは知能指数は低いのかもしれませんが
    すごく純粋でまっすぐでした。
    周りの人の反応の方がおかしいくらいです。
    人を知能だけで測って軽蔑したりとかそのほうがしょーもないです。
    と、言いつつも似たようなことを普段しているのかもしれませんね。

    映画が大ヒットしていたそうで。
    全く知らなかったのですが、いい話だよ、と勧められたので読んでみました。
    映画も機会があれば見ようと思います。

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BN11844950

  • 生きてることが嬉しくなってくる小説

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