配色イメージワーク

制作 : 日本カラーデザイン研究所 
  • 講談社
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本棚登録 : 141
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062073233

作品紹介・あらすじ

カラーワークにすぐ役立つ選りすぐり685の5色配色例。フラワー&クッキング、アパレル、インテリア、パッケージ・デザイン、建築、景観、アート分野の学生・研究者等、色を使いこなしたい人は必携のハンドブック。

感想・レビュー・書評

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  • 5色でイメージすることは 新鮮でした。好きな系統をしばらくずっとつかっていました。

  • 色についての知識が学べる他、サンプルとして使用可能。

  • 色を学ぼうと思った素人には、ちょっと難しいと思った。もう少しなにかと知識がつくと、いろいろと為になると思った。

  • 10代の頃からの参考書

  • 日本カラーデザイン研究所の研修で利用しました。

    配色だけでなく、実際の建築物、商品での配色の例があるものは、説得力があると思いました。

    言葉と配色とを組み合わせるという考え方はよいと思います。

    全配色について具体例の写真があるといいかもしれないと思いました。

    感性ライフスタイルの用語で、
    カジュアル
    モダン
    ロマンチック
    ナチュラル
    エレガント
    シック
    クラッシック
    ダンディ
    という用語の日本語もあるといいかもしれません。

    配色技術の方は、
    色相配色
    トーン配色
    まとまり
    きわだち
    セパレーション
    グラデーション
    清色的
    濁色的
    の半分以上は日本語なのに。

    せっかく、言葉と色とを組み合わせているので、
    日本語表現もできるといいだろうと思いました。

  • Webにおいて「色」は、重要な役割を担っています。

    「色」がサイト訪問者に与える情報量・影響・印象は、文字や写真よりもはるかに大きいのです。

    ですから、Webサイトを構築するときは、サイト訪問者にどんな印象、感情をもってほしいのか、あらかじめ考えてから、色を選ぶべきです。

    ところが、「色」と「その色が与える印象」を紐づけている本は、ほとんどありません。

    この本は10年以上前に購入しましたが、いまだに「色」と「心理」の関係を書き表した本で、これ以上のものには出会っていません。

    これからWebサイトを立ち上げる人、リニューアルする人、名刺やチラシなどを作る人は、必読です!

  • 単語から連想するイメージカラーを5色配色。
    直接なにかへ引き出したい人に便利。ぱらぱら見てるだけで面白い

  • 2008/7/4

  • なにかと役立つ

  • デザインをするときによい参考にさせて頂いております。

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