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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062074544
感想・レビュー・書評
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一章 人が死に魅入られるとき
二章 人は誰もが「死にたい」と思うことがある
三章 生きててよかった、もっと生きたい
一章はつまらない。
読み易いし様々な事例が載って居る点は自殺について知りたい方には参考になるでしょう。でも面白くない。
二章と三章の方が興味深い気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自殺は個人の自由という考え方もあるが、作者が命を救った未遂者の80%以上が「助けられて良かった」と感じていることは注目に値する。ただ救うだけでなく、「彼らに生きる喜びを与えてやるべきである」という若き日の作者の姿勢に共感した。
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