のばらの村四季物語

  • 講談社
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本棚登録 : 21
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062075169

感想・レビュー・書評

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  • 可愛らしい世界観
    四季を楽しむ、生き方素敵だった!

  • なんてかわいいねずみたち!花咲くピクニックに水上の結婚式、子ねずみの小さな冒険、そして氷上のダンスパーティー(しかも夜通し)!
    リトル・グレイラビットやバーカーの花の妖精シリーズ、プーさんやピーターラビット・・・今なお読み継がれているイギリスの絵本につらなる、1980年出版の物語。
    水彩で描かれた絵はとてもやさしい色と雰囲気を持っている。家の中の戸棚や、ねずみたちの服に帽子、季節の花にかわいいお菓子が細かいところまで色とりどりに描かれているのも見ていて楽しい。
    この本は四季の話を4つ収録した絵本で、もとは小さいサイズの絵本1冊に1話。ほかの話も読んでみよう♪

  • のばらの村のモデルになった場所など、色々なことが書かれています。

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著者プロフィール

ジル・バークレム(1951-2017)
1951年、イギリス・エセックス州エピングの森の近くで生まれ、自然
に囲まれた幼少期を過ごす。13歳の時に網膜剥離を患い、スケッチや
読書に没頭するようになる。ロンドンのセント・マーチンズ美術学院に
通うなかで、「野ばらの村」の世界観が生まれ、1980年に最初の4冊が
シリーズとして出版。その後、13 ヶ国語に翻訳され世界的な大ヒット
となる。1982年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞 。

「2022年 『野ばらの村の物語 アドベンチャーシリーズセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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