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- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062075176
作品紹介・あらすじ
薬害エイズに立ち向かう母と子。広河隆一感動のフォト・ルポルタージュ。血友病の龍平は幼いころ血液製剤からエイズウイルスに感染した。国や会社はこの薬が危険だということを隠しいた。龍平はいま、絶望を乗りこえて、未来を勝ちとるための闘いを始めた。
感想・レビュー・書評
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薬害エイズ事件の被害者、川田龍平さんとその家族の戦いをまとめた本
読み終えて、ウィキで検索したら、
今は議員として活躍中とのこと。
子供を含め、たくさんの人に
この事件の経緯と、被害者のその後を
知らせることが必要だと感じました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館での待ち時間に読了。
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龍平さんは今ではかなり近い位置にいる存在になったが、今も昔も尊敬しているのは変わらない。
この本を友人に読ませて、何人の友人を泣かせたことか。絶対感動する一冊。写真も多くて、初心者にも薬害エイズを理解するのにとてもいい。 -
これ親がくれたのいつだったかなぁ・・・10年以上前の本
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