烈風―小説通産省

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062075305

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  • 現経済産業省にあたる通産省官僚の物語。

    エリートがそろう官僚世界にも闇の部分が存在する。
    その一例がこの物語だ。

    官僚の世界における政治家とは?
    上り詰めていく人とはどんな人物であるのか?
    理念を持って入省したものが、保身を考えるわけなど。

    内容は、
    中堅官僚青山の目にする尊敬する先輩の退職劇。
    組織のために個人を切らざるえない状況。
    建前中心で動いている状況に不安と怒りをあらわにしていく。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。化学業界専門紙の記者、編集長を経て、1975年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に裏打ちされたリアリティに富む経済小説を次々に発表。企業組織の不条理と戦うミドルの姿を描いた作品は、日本中のビジネスマンより絶大な支持を得ている。他の作品に『金融腐食列島』『乱気流 小説・巨大経済新聞』『管理職の本分』『破戒者たち 小説・新銀行崩壊』、などがある。

「2020年 『銀行渉外担当 竹中治夫 メガバンク誕生(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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