哲学の教科書―思索のダンディズムを磨く

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 134
感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062075435

作品紹介・あらすじ

哲学センスゼロ、予備知識ゼロからの自由な心のトレーニング。究極の哲学入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 90年代に「ソフィーの世界」という本がベストセラーになり、一時期哲学ブームが起きたことがあります。
    当時は、哲学者の考え方や歴史を紹介したものが多かったのですが、この本はそういう哲学紹介本とは違い、哲学史について学ぶのではなく、自ら哲学したい初心者に向けて書かれた本です。文章は、ややアグレッシブで断定的な語り口調なので読みにくい部分もありますが、読み込んでいくといろいろ考えさせられることが多い。
    自分の人生の節目で、何度も読み返す価値がある本だと思いました。

  • 死を忘れるな
    哲学とは何でないか
    哲学の問いとはいかなるものか
    哲学は何の役にたつか
    哲学者とはどのような種族か
    なぜ西洋哲学を学ぶのか
    なぜ哲学書は難しいのか

    著者:中島義道(1946-)

  • 文庫本の方を長い間図書室で借り続けていたのだけれど、
    卒業してしまったら手元に残らないのに気付いて自分用にちゃんと買った。
    ハードカバーが好きだ

  • 06113


    06114

    ※雑誌

    本雑 2005年3月号

  • 読むのに時間がかかる
    批判が多い

    4章からが面白かったけれど、そこまでを読み飛ばすのは失礼だと思う

    20091030

  • 2008/10/15〜10/19

    哲学の意味をあまりよく理解していなかった私にとって
    とても参考になる面白い本でした。
    さすが中島さんですね。
    書き方も面白いです。

  • 「哲学は思想ではない。」・・・か。

  • 中島先生の本を読むと、いつも暗くなるがこれは違う、読むと生きる勇気がわいてくる。踊ると元気になるサルサのような本。

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著者プロフィール

1946年生まれ. 東京大学法学部卒. 同大学院人文科学研究科修士課程修了. ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士). 電気通信大学教授を経て, 現在は哲学塾主宰. 著書に, 『時間を哲学する──過去はどこへ行ったのか』(講談社現代新書),『哲学の教科書』(講談社学術文庫), 『時間論』(ちくま学芸文庫), 『死を哲学する』(岩波書店), 『過酷なるニーチェ』(河出文庫), 『生き生きした過去──大森荘蔵の時間論, その批判的解説』(河出書房新社), 『不在の哲学』(ちくま学芸文庫)『時間と死──不在と無のあいだで』(ぷねうま舎), 『明るく死ぬための哲学』(文藝春秋), 『晩年のカント』(講談社)など.

「2022年 『てってい的にキルケゴール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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