旅人たちのピーコート

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 37
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062077903

感想・レビュー・書評

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  • ニューヨークで最新のアートシーンを見てやろうと勇躍旅立ってから18年。初めてのアメリカ旅行から中国、カトマンズ、スペイン、インド、最新のイエメン紀行までを絵日記をまじえて集大成する。(アマゾン紹介文)

    色々な本の解説をされていたり比較対象として名前を出されていた、蔵前仁一さんの著作を初読了。
    感想としては、集大成という紹介にもある通り、だいぶん落ち着いている語り方で嫌味もなく読みやすい、価値ある一冊でした。
    これ以前も以後も何冊も出されているようなので、今から集めるのが楽しみです。

  • イエメンに興味を持った。NYへの妄想が膨らんだ。インドにまた行きたくなった。つまり、旅欲をふくらませてくれた。

  • バックパックを背負って、好奇心おもむくままに、世界中をうろうろする著者。
    気負わず、飄々とした、旅の様子が、「さらっ」と読ませる文章と、
    思わず笑ってしまう愉快なイラストで、いきいきと書かれています。
    著者には、「ゴーゴーインド」や「旅で眠りたい」などのオモシロ旅本が多数あります。

  • どの海外旅行者にも必ず一度は訪れる初めての旅行。戸惑いや不安は旅行を重ねるに従って徐々になくなり、自分なりのスタイルができてくるのでしょうが、初めての経験は、誰にとっても出発点として常に振り返れる場所であり思い出です。

    本書は蔵前さんの初めての海外旅行「僕のアメリカ一人旅」が収録されていて、他の著作とは少し違った趣。『旅行人』の編集の合間に短期で訪れたインド・ラダックやイエメンの旅行記もなかなか面白かった。

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著者プロフィール

蔵前仁一
1956年(昭和31)鹿児島県生まれ。旅行作家・グラフィックデザイナー。
慶應義塾大学卒業後、80年代初頭からアジア・アフリカを中心に世界各地を旅する。
個人旅行者のための雑誌、『旅行人』編集長を務め、多くの旅行作家を輩出、
バックパッカーの教祖と呼ばれた。
『ゴーゴー・アジア』や『ゴーゴー・アフリカ』(ともに凱旋社」)をはじめ、
『旅で眠りたい』(新潮社)、『あの日、僕は旅に出た』(幻冬舎文庫)、
『よく晴れた日イランへ』(旅行人)など著書多数。

「2018年 『テキトーだって旅に出られる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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