ウソツキクラブ短信

  • 講談社
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本棚登録 : 31
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062078092

感想・レビュー・書評

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  • 面白いの。笑うんだけど、どこから嘘でどこからが真実なのか区別が付かない。自分の知識のなさに愕然とした。ついつい検索してしまったりして本当に参った(^^)

  • 読んでいて楽しかった。
    嘘かホントか分からない部分があって、自分の教養不足を感じた。
    大笑いはしない。のんびり読んで、たまにクスリ。

  • いや〜すごく面白かった!!
    最初はふつうに信じていた大牟田 雄三 氏の存在、途中から「もしかして??」と思い始めました。
    この本、とても好き。図書館で借りたんだけど買いたくなってしまったくらい。著名な作家など知った名前がいくつも出てくるのも楽しい。嘘がこんなに面白いなんて。
    続編も出たらいいのに。大牟田 雄三 氏が「失踪中」だから無理なのかな!!

    • christyさん
      ははは、からくりに気が付きました?やられたでしょ?私は本人の写真を何度も見たことがあったので、すぐ気がつきましたが、初めてだったら信じますよ...
      ははは、からくりに気が付きました?やられたでしょ?私は本人の写真を何度も見たことがあったので、すぐ気がつきましたが、初めてだったら信じますよね?
      おおむだゆうぞうさんですからね、どこまでが本当か線引きが難しいですよね?

      2011/07/12
    • reader93さん
      Christyさん、コメントありがとうございます。Christyさんの本棚で見付けてからずっと読んでみたいと思っていたので今回読み大満足です...
      Christyさん、コメントありがとうございます。Christyさんの本棚で見付けてからずっと読んでみたいと思っていたので今回読み大満足です。本当に面白かった!河合隼雄さんって面白い人ですね!!
      2011/07/12
  • 大ボラばっかりの笑える本だろうと思って開いてみたら、確かに大ボラばっかりで笑える本なのだけど、笑うには教養が必要な本だった…!
    児童文学寄りだったので、まだ馴染みのある名前や作品があったのだけど、嘘かどうかもわからなくて調べたものもいっぱい。
    でも調べながら読むのも楽しかった。
    終わり方も好きだなー。

  • 河合隼雄という人は、本当にユニークな人だ。
    偉大な心理学者なのに
    「日本ウソツキクラブ」の会長だった。
    そして、大牟田雄三(おおむだゆうぞう)さんと
    無二の親友だという。
    この本に載っている大牟田雄三さんの写真は後ろ姿で
    どう見ても河合隼雄の後ろ姿にしか見えない。。。

    この本もどこまでがホントで
    どこまでがウソなのか分からない愉快な内容で
    さすがウソツキクラブが出版した本だと
    感心してしまう本だった。

    • christyさん
      >reader93さん、ええ、河合隼雄ってすごいおもしろい人なんです!心理学者なんですけど、ユーモアをとても大事にする人で、本もくすくす笑え...
      >reader93さん、ええ、河合隼雄ってすごいおもしろい人なんです!心理学者なんですけど、ユーモアをとても大事にする人で、本もくすくす笑える部分も多いんですよ。それから、私は児童文学が大好きなんですけど、河合隼雄は児童文学(絵本)の重要性も強調してて、絵本にもとても詳しいので、今度は絵本につういて書いた本も読みたいと思っているところです。

      2011/01/13
    • reader93さん
      この本、図書館から借りて今読んでいます。
      すごく面白い!!
      千葉県民として「君津」や「房総」を知るものとしては、「機密」のある「暴走特急」に...
      この本、図書館から借りて今読んでいます。
      すごく面白い!!
      千葉県民として「君津」や「房総」を知るものとしては、「機密」のある「暴走特急」に乗る人の話しがすごく笑えました。あと「登校拒否児のための学校」とか。
      全部読むのが楽しみです。
      2011/07/10
    • christyさん
      >reader93さん、おおー、読んでいるのですね!!すごく笑えるでしょう?とにかく発想がユニークですよね。私もくすくす笑いながら読みました...
      >reader93さん、おおー、読んでいるのですね!!すごく笑えるでしょう?とにかく発想がユニークですよね。私もくすくす笑いながら読みました!!
      2011/07/10
  • 河合先生が会長をしている「ウソツキクラブ」短信である。著者は「大牟田雄三」という人。これは河合先生の諧謔である。
    その雄三氏が綴るお話は、実社会で著名な方々が実名で登場したり、誰でも知っている故事来歴によって進行するので、ウソもホントウに聞こえる。ユーモアのある立ち位置、皮肉・批判精神などが豊かな教養で「物語」を作る。本当に荒唐無稽の話でも、いや本当のことかもしれないぞ・・などと思いこんでしまいそう。楽しい本であり、恐ろしい本でもある。

  • 「ウソは悪いもの」と教えられて育ってきました。が、「楽しいウソ」「優しいウソ」もあるのですよね。たまにウソを考えることは心にも効く。目から鱗な楽しい本でした。

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プロフィール

河合 隼雄(かわい はやお)
1928年6月23日 - 2007年7月19日
兵庫県多紀郡篠山町(現・篠山市)出身。京都大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。文化功労者。元文化庁長官。1952年京都大学理学部数学科卒業後、京都大学大学院で心理学を学びつつ、数学の高校教諭を兼業した。
天理大学で助教授時代にユング研究所に滞在し、ユング派分析家の資格を取得。日本における分析心理学の普及と実践に邁進。箱庭療法導入者としても知られる。欧米の心理療法を日本文化に根ざす仕方で導入を試みており、日本論・日本文化論の著作も多い。
主な受賞歴に、1982年『昔話と日本人の心』で大佛次郎賞、1988年『明恵 夢を生きる』で新潮学芸賞、1992年日本心理臨床学会賞受賞、1996年NHK放送文化賞をそれぞれ受賞。1995年紫綬褒章、1998年朝日賞、2000年文化功労者顕彰。
なお2012年に一般財団法人河合隼雄財団が設立されており、そこで本人の名を冠した「河合隼雄物語賞・学芸賞」が設けられている。

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