記憶の中の殺人

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 49
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062078726

作品紹介・あらすじ

27年前の軽井沢──。少年、浅見光彦に何があったのか!?
内田家の墓の隣に墓地を構える一族の当主の密室殺人事件。その事件の糸を手繰りよせるうちに、浅見の喪われた記憶が甦る。

内田家の墓前に供えられた心当たりのない花。不審に思うセンセだが、浅見は隣の財田家から移しかえられたものと推理した。ところが、その約1カ月後、財田家の当主であるゼット精工社長・財田啓伍氏が何者かに殺された。奇妙なことに現場のテーブルにあったコーヒーカップから検出されたのは、3年前に自殺した財田氏の長女・芙美子の指紋だった──。名探偵・浅見光彦と軽井沢のセンセが、殺人事件の謎を追う!

感想・レビュー・書評

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  • 光彦の過去にまつわる事件です。

    ある会社の社長が殺されますが、それには20年以上前の事件が関わってきます。

    光彦のヤマ感も目立つことなく、ただ、事実と推理が進んでいく感じで良かったです。

    軽井沢のセンセイ。そこまで悪く言うのか?と思いましたが、さりげなく奥さんは褒めていたところも好感がもてました。

  • 光彦にとって辛い記憶だったろうな。後味悪い事件だった

  • 浅見光彦の公式第71事件
    公式第1事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー

  • 「浅見光彦雑記帳」を加筆・改題

  • (あさみさとる)

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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