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Amazon.co.jp ・本 (212ページ) / ISBN・EAN: 9784062080286
みんなの感想まとめ
複数の視点から描かれるつながりのある三人の物語が展開され、登場人物たちの複雑な人間関係や感情が巧みに表現されています。特に、父親の愛人との関係や母親、同級生との絡みが、時系列を超えて描かれることで、物...
感想・レビュー・書評
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父親の愛人と仲がよくなる成年。成年の母親。そして成年の同級生。時系列が異なるが、3人のオムニバス的な物語。
鷺沼さんの女性本位の物言いなど、読んでいてクスっと笑ってしまう。痛快で面白い。
私は、山崎ナオコーラさんの文章が好きなのだが、近いと感じた。もっとも鷺沼さんは先輩なのだから影響をうけたのは山崎さんかもしれないけれども。
初めて読んだ鷺沼さんの作品だが、新作がもう読めないことを知り、ショックを受けた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学に無事受かった日に読んだのが初読。
「夢を見ずにおやすみ」というタイトルがその時の気分にぴったりすぎて、中味覚えてなかった。
つながりのある3人のお話。まだ、ちょっと堅さがあって、この頃のメメゾーさんの文章の感じ。結構好き。やるせなさ満載の不条理加減というか。でも、人生そういう不条理なこと多いよね。っていう感じがキラいじゃない。 -
「悪ィけど、冗談じゃねーよ」
(今日も未明に電話は鳴った/あなたがいちばん好きなもの/夢を見ずにおやすみ) -
「今日も未明に電話は鳴った」の和広とハマジュンが好き。<BR>
「あなたがいちばん好きなもの」の信代の顔色を窺われたっていう怒りは理解できるし、<BR>
「好きだからっていうのではなくて面倒くさかったから」っていう理由も現実的でいいと思う。<BR>
「夢を見ずにおやすみ」の淳子の<BR>
「自分は結局、誰かに頭を撫でてもらいたかったのだろうと思った」も素直で好き。 -
鷺沢さんの文章、すごいすきだ。昔からずっと知ってた、みたいな気になる。
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鷺沢さんの本はなんだか好きです。
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