チェルノブイリと地球

  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062080408

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  • 素晴らしい写真集。子どもの写真は胸がつぶれそうになるが、子は回復し生きる権利があるとの最後の章でホッとする。そして最後の一面のたくさんの風車と1羽の鳥の写真でグッとやられる。

  • チェルノブイリ原発事故で被爆した街や人々の様子を写真で紹介している本。

    その場を離れることもできず、大量の放射線の中で生きる人々の様子に心が痛む。

    原子力発電所において何重もの安全対策がなされていても、やはり恐ろしいと思った。

  • 『アレクセイと泉』の作者に比べたらインパクトはないものの、写真は完成度が高く読みやすかった。また、日本のエネルギー問題についても考えさせられ、クリーンな地球に生きて生きたいと思った。

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