勇気凛凛ルリの色

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 85
感想 : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062081818

感想・レビュー・書評

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  • 医者の目から他殺と見破れない自殺なら、事件になることはない 法治社会において、人命に勝る権利などあってたまるものか だいたいハゲが醜いものだと決めつけるのは、一種の偏見である 理屈はともかく、小説家は書斎で死ぬものだ 読みながらなんどか笑う。幸せな時間だった

  • いろんな発想が楽しくて、ふふふと笑いながら読んだ。
    自衛隊と三島由紀夫とオウムと競馬。そして、仕事と・・・
    ご自分の容貌についてもいろいろ書かれていたので、どんなお姿?と
    思っていたら、裏表紙に写真が・・・・

  • 初めての浅田次郎の小説。笑える内容で、短編小説だから読み易かった。

  • 私の声が聞きたいんだそうだ、勘弁してくれ。
    これぞ浅田先生の真骨頂!といってしまうと、小説家である先生には失礼かもしれないけれど、先生の日常は小説よりも面白い!自衛隊や沖縄基地問題をはじめとする社会批判ももっともと考えさせられるのですが、やはり「ハゲについて」であるとか「NGについて」などを読み返してしまうのです。
    「つばさ」購読後に読むと、まだメジャー化していない浅田おじさんが愛しくなる一冊です。

  • 小説はともかくエッセイは神がかってる

  • 心が折れそうになった時によく読んでます。

  • 「勇気凛凛ルリの色」というフレーズの出所を知らなかったのは、年齢が微妙に若すぎたせいらしい。それにしても「浅田次郎」という人物の経歴に驚愕しつつも、その人生経験が作品の幅広さの秘密であったのかと納得。「地下鉄サリン事件」などの悲惨な事件に対して正当な分析と意見を論じるかと思えば、思わず「ブッ!ブハァッ!」と噴出してしまう大爆笑事件などがふんだんに盛り込まれたエッセイ集。第2弾が楽しみ。

  • 泣いて、笑って、じんとして、笑う

  • 2003.12.6 禁色

  • 最高!(笑)

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著者プロフィール

1951年東京都生まれ。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞を受賞。以降、一九九七年『鉄道員』で直木賞、二〇〇〇年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、二〇〇六年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、二〇〇八年『中原の虹』で吉川英治文学賞、二〇一〇年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、二〇一六年『帰郷』で大佛次郎賞を、それぞれ受賞。二〇一五年紫綬褒章受章、二〇一九年菊池寛賞受賞。他の著書に『蒼穹の昴』『天国までの百マイル』『大名倒産』『流人道中記』『おもかげ』など多数。

「2021年 『日輪の遺産 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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