少年H (上巻)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062081993

感想・レビュー・書評

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  • 以前映画を観たけれど読んだことがなかった「少年H」をやっと読み始めました。妹尾少年の目で見る戦時中、戦後の情景が良いことも悪いことも活き活きと描かれている。

    この本には批判的な見方をする人も多いと聞きました。特に、同じ時代を生き抜いてきた人の中には「そうじゃなかった」「自分はこんな風に感じなかった」と思う人もいて当然だと思います。同じ戦争を前にしても思うことは人それぞれ違うし。

    でも私はこの本好きだなぁ。飾らない言葉で書かれた文章から、当時の神戸の様子、子供たちの様子がよく分かるから。下巻も楽しみです。

  • この書籍は、作者でもある「妹尾河童」の半生の日記風自叙伝です。
    この上巻では、小学生の頃から兵隊入隊までの話です。

  • '99.10図書館で借りて読了。

  • 【配置場所】特集コーナー【請求記号】913.6||S
    【資料ID】19609655

  • 少年視点での戦時中の様子が、生き生きと描かれている。
    わかりやすい。

  • 第二次世界大戦前後の神戸、少年Hを主人公とした物語ですが、自伝的小説なのでしょう。それにしては事細かで、第二次世界大戦を引き起こした状況がよくわかります。
    あの時代でクリスチャンはきっと大変だったろうと思うのですが、神戸という土地柄が他の地域よりも外国人が多いことが少し違った状況だったのではと思います。

  • 面白かった〜

    知ってるようで知らなかった戦前戦中戦後のいろいろ

  • 戦争が始まる前からの話。
    好奇心旺盛な少年Hから見た日本が描かれている。
    両親がクリスチャンになったこと、戦争が始まり色々なことを我慢しなければならなくなったこと。
    そんな時代の様々なことがわかりやすく書かれている。

    2013.10.25

  • 下巻に記載

  • 昔に読んだことがあったのだけれど、内容はほとんど忘れていた。

    Hは賢い子だなぁ。
    そして、お父さんも、非常に客観的に観察が出来る、かしこい人だ。
    昭和初期の日本の様子は、どこか北朝鮮を髣髴とさせる。
    思想統制。
    でも、今の日本だって、自由なようで、
    結局は皆、同じ方向を見せられている
    と、私は感じることがある。

    しかし、昭和初期、子どもはいろんな人からよく殴られていたんだなぁ。
    今の極端な暴力反対主義と、足して二で割ったらちょうどいいんじゃないんだろうか
    なあんて、思ったりする。

    なんでも、極端なのは危険だよなぁ。

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