ニホンゴキトク

著者 :
  • 講談社
3.55
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本棚登録 : 36
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062082167

作品紹介・あらすじ

いい言葉は、なんと素敵なのだろう。死にかけている深い文化をみつめる絶好の書。

感想・レビュー・書評

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  • 1.00

  • 自身、よく引用している山本夏彦のようには高圧的でないところがいいと思います。
    素朴に言葉に対する慈しみがあふれてくるその様に、共感は覚えないにしても(なんせ世代が違いますから)言葉を扱う職業の矜持のようなものが感じられて好ましい。

  • 「言葉」を業としている著者ならではの、言葉に対するこだわりは、多少なりとも同じく言葉を仕事のツールとしている私にとって、深く共鳴した。

    何より小さい頃に繰り返し読んだ小山勝清・著「彦一頓智ばなし」の記述は、著者名はおろかタイトルすら裏覚えだった私の頭に蘇った!プチ感動‼

    12/03/10-32

  • 331

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著者プロフィール

久世光彦

一九三五(昭和十)年、東京生まれ。東京大学文学部美術史学科卒。TBSを経て、テレビ番組制作会社を設立、ドラマの演出を手がける。九三年『蝶とヒットラー』でドゥマゴ文学賞、九四年『一九三四年冬――乱歩』で山本周五郎賞、九七年『聖なる春』で芸術選奨文部大臣賞、二〇〇〇年『蕭々館日録』で泉鏡花賞を受賞。一九九八年紫綬褒章受章。他の著書に『早く昔になればいい』『卑弥呼』『謎の母』『曠吉の恋――昭和人情馬鹿物語』など多数。二〇〇六年(平成十八)三月、死去。

「2022年 『蕭々館日録 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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