もっとおもしろくても理科

著者 :
  • 講談社
3.17
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本棚登録 : 71
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062084871

作品紹介・あらすじ

進化論、動物と植物の違い、ビッグバン、遺伝子とDNA…。理科アレルギーをなおす劇薬として今なお売れつづける前作をしのぐおもしろさ!痛快エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 進化の話から動物と植物の違い、男と女の分岐点、ビッグバン、遺伝子とDNA等まで広がる、シミズ博士の痛快エッセイ。「おもしろくても理科」に続く、理科アレルギーをなおす劇薬。
    (1996年)
    — 目次 —
    進化してますか
    生物と非生物のわかれ目
    動物それとも植物
    男と女の分岐点
    口はロケットの口
    理科室からアトムへ
    ビッグバンを疑う
    カエルの子はなぜカエル
    遺伝子とDNAと生物たち

  • たいしたことない

  • 清水義範 らしい作品
    1996年発刊なので
    内容がやや古いが十分楽しく勉強できる
    特に生物・無生物の章がいい
    4.2点

  • いやあ、爆笑系の理科入門書でした。かなりエロいので高校生~かな?進化はおとうちゃんが他のメスとやっちゃったからではない、ということをインパクトたっぷり(主に西原理恵子さんが貢献)に説明してくれています。
    物理系の話もこんなにわかりやすいと、物理が苦手な私にもすんなり入ってきます。もっと早く読みたかったよ。
    文系に読んでもらいたいと書いてありましたが、理系の人も読んで、こんな風に説明するとわかりやすいんだということをしっかり理解してもらうべきだよね。

  • 小説家、清水義範さんの理科エッセイ。サイバラさんの絵があるとついついおもしろそうで手にしてしまいます。

    小説家なので書いてあることの信憑性は?ですが、軽く読めます。

    おもしろかったのは”動物それとも植物”のところ。動物と植物の違いは何だ?動物は動く。でも植物でも動くものもある...植物とは葉緑体を持っていて光合成で自分でエネルギーを作り出せるものである。一方動物は自分でエネルギーを作り出せないから他からエネルギーを取り入れる必要があり動くという特性を持つようになる。じゃあ葉緑体を持たない菌類は植物じゃないの?...近年、菌類を第三の分類にしようという動きが有力になっているらしいです。

  • 世間的にはとっつきにくい理科について
    分かりやすく楽しく読めるように工夫を凝らしている

    内容は理科といっても主に
    生物の進化とバイオテクノロジー

    宇宙工学と宇宙

    についてであるが
    「・・・日で中学の理科がわかる」
    みたいな本が一時期本屋にたくさん並んでいたが
    そのような本よりもっと分かりやすいものではないだろうか
    というのもまったくの素人がそばにいることを前提に
    説明しているからかもしれない
    その一人であるイラスト担当の西原理恵子氏は
    文中に忌憚のない意見を著者に投げかけている様子が伺える

    この本は偶然手にしたのであるが
    今月から(2010.7)この西原理恵子氏の著書がドラマ化されて
    放映されているらしい
    この本を作ったころ(1996)はまだまだ生活が大変そうで
    そんな様子がイラストに垣間見られる

  • 2冊目にしては面白い。

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著者プロフィール

1947年愛知県生まれ。愛知教育大学教育学部国語学科卒業。1981年『昭和御前試合』でデビュー。1986年『蕎麦ときしめん』が話題となり、独自のパスティーシュ文学を確立する。1988年『国語入試問題必勝法』で第9回吉川英治文学新人賞を受賞。2009年、名古屋文化の神髄紹介とユーモアあふれる作風により第62回中日文化賞受賞。『永遠のジャック&ベティ』『金鯱の夢』『虚構市立不条理中学校』『朦朧戦記』等著書多数。また西原理恵子との共著として『おもしろくても理科』『どうころんでも社会科』『いやでも楽しめる算数』『はじめてわかる国語』などがある。

「2021年 『MONEY 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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