- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062085168
感想・レビュー・書評
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なにかと共感を生む"サラリーマン川柳"、その傑作集"第六感"。
ティーパックに書かれてたり、駅の広告で見かけたりといろいろな場所で見られるようになり、知名度も申し分ないこの川柳。膨大な量がまとめられてるのは初めて見た。その中で、わたしは6個ほど気に入ったのがあった。
人気を博してるこの川柳の本、びっくりなのは刊行年。1996年発行。そんな昔からやってるとは。ここからわかる時流は、"最近の若いもんは"はいつの時代もあるし、このころからITも仕事に登場し始めたってこと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サラ川はいつ読んでもおもしろいです。特にこうして過去のもの(これを書いているのは2012年)を読むと,世相が分かってより楽しいですね。リアルタイムで読むのとは又違った気持ちで味わうことができます。
ウィンドウズなどが出てきますからね。
「部下帰りこっそりさわるコンピュータ」
なんて,今じゃだれもつくらんでしょうなあ。最近なら,
「部下帰りこっそり取り出すスマートフォン」
かなあ。
本書には第5期までのベスト10も載っています。お得です。
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