はやぶさ新八御用帳〈8〉春怨根津権現

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062085502

感想・レビュー・書評

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  • 今回は結構良かったな。

  • はやぶさ新八御用帳シリーズ8巻。表題作「春怨 根津権現」三河以来の直参旗本、森川家は二代にわたって当主が早く亡くなり、金に困って遠縁に当たる山崎家から養子を迎えた。道楽者と評判の山崎直三郎は三十半ば、妻となる久代は急逝した先代、兵太郎の娘でまだ十四歳。祝言を間近に控え直三郎が一服盛られ、先代の嫁・加江が根津権現の舞台から夜間に下の谷に落ち変死する事件が起きた。婿養子の持参金を当てにした悲劇。他7話。事件の合間、奉行に対するお鯉のさりげない気配り・会話が物語の清涼剤になる。

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2018年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(八) 春怨 根津権現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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