失楽園(下)

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著者 : 渡辺淳一
  • 講談社 (1997年2月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062085748

作品紹介

たった一度の生だから、この人を永遠に自分のなかにとどめておきたい。男と女の性愛の真髄を描き、新聞連載中から圧倒的な反響をまき起した注目の文芸大作。

失楽園(下)の感想・レビュー・書評

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  • アイルケとの違いは、片方だけ死ぬか両方死ぬかってことだけ。

  • ドラマを見たのは20年近く前になるかな 笑

    改めて読んでみたくて読みました。
    内容的に賛否両論あるのだろうけど、私は好きな本です。

    自殺って聞くとダークなイメージがあるけど、やっぱりコレは2人が望んだ形だから良かったのかな。

    世間や周りに振り回されず貫いた姿勢は素敵な気がしました。

  • 呆気ない幕切れ──罪状は「淫蕩」(p.273)の罪。ラミタス、コイトス、アガペーと先読みしてちょい物足りない。同前、貸し出し件数-20。2刷2月24日。図書館本。 46

  • 死ぬところをちゃんと書かないのは逃げてるよね。何で最後もっと死と性とを突き詰めなかったのか。疲れてたのか、連載が新聞だったからか、それとも自分に求められていることがエロ描写だってことを、しっかり自覚しているからなのか。エロ描写はめちゃくちゃ興奮する。二人が少しずつはまっていくところも、ベタだけど、ベタという世界ではよく書けてるんだろう。でも、下巻の帯にかいてある文言のところ以外はただ丹念に追っただけで、酒飲んだときにフラフラ読むのがオチ。おっさんが読者の日経新聞に連載されてなかったら、ここまで話題にはならなかっただろう。

  • なんだかんだいって、すごいと思う。
    エロ小説とも読めるけど、究極の愛とも読める。阿部定と重なっていくところがぞくぞくする。そして終わりは案外あっさり。そのそっけなさが、死というもの。

  • 201423.続いて下巻・・・。これはちょっとぐろすぎるというか、途中読みたくなくなりそうになったり、死に向かって行く二人、特に凛子さんの暗さがどうも受け入れ難かったなぁ。

  • (1996.10.09読了)(新聞連載)
    内容紹介 amazon
    男・女の至上の愛死の形を求める画期的傑作昭和の阿部定事件の調書を読みすすめながら、久木と凛子の性愛のかたちは変容してゆく。現代社会の非人間性に衝撃を与え、人間をつき動かす性の力を描く会心作。

    ☆関連図書(既読)
    「別れぬ理由」渡辺淳一著、新潮文庫、1991.02.25
    「失楽園(上)」渡辺淳一著、講談社、1997.02.20

  • 有名な不倫愛憎小説。
    個人的には好きな系統のお話。
    情交中に首を絞める描写があるが、とても共感できる。
    喪服でセックス。
    刺激的な恋愛小説を読みたい方は是非。

  • 究極の愛は死ということらしい。
    11/12/24-117

  • 主人公の男性がクソ野郎過ぎて腹がたちましたね。あとラストがなんか…なんでこの本あんなに話題になったの?

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