尼首二十万石

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 11
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062086585

感想・レビュー・書評

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  • 宮本先生の短編集は本当に面白い!収められている作品は豊臣家唯一の遺児「天秀尼」、信長の息子「武田源三郎勝長」、若き日の北条早雲こと「伊勢新九郎」、格好悪い「宮本武蔵」、「三好之長」などやはり視点と取り上げる時節が面白い!武田源三郎勝長などは他でも見かけないので、ぜひ1冊にまとめて欲しいものだ!

  •  読了。表題作と『最後の赤備え』は☆4点。←好きです。

  • 続き物の最初話で、すべてがこの話かと思ったら、一話目だけで、他は各々、仇討ちを題材とした短編集をまとめた一冊だった。それでも二話目の「最後の赤備え」四話目の「黒い川」が秀逸だった。「黒い川」は幼い兄弟が父親を殺した継母とその間男を仇討つ話でその手助け(?)をした武家の跡取りが後世有名な男だったと云う話、「最後の赤備え」は、信長の息子として産まれた子が武田勝頼の弟分として武士の生き方を綴る話、評価は★3つだけど4でもイイかなって感想でした。

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著者プロフィール

1955年静岡県生まれ。日本大学芸術学部卒業後、手塚プロ勤務を経て執筆活動に。95年、『剣豪将軍義輝』で、一躍脚光を浴びる。おもな代表作は『海王』『ふたり道三』『夏雲あがれ』『家康、死す』『風魔』『陣借り平助』など。『乱丸』で2015年第4回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞。近著に『天離り果つる国』がある。

「2022年 『剣豪将軍義輝(中) 孤雲ノ太刀 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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