孫正義起業の若き獅子

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 97
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (590ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062087186

作品紹介・あらすじ

ナスダック創設、高騰するヤフー株など、大胆なアイディアと実行力で、連日のように新聞のトップを飾る若き起業家が、波乱に満ちた半生を初めて語り尽くした。ネット資本主義で世界制覇の野望。

感想・レビュー・書評

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  • 初めて読んだ孫正義についての本。この人のこと全く知らなかったけど、その行動力だけで尊敬に値する人だなと思った。

  • 06.4.21

  • 孫さんの凄さが良く理解できた本。
    印象に残ったこと
    でかいビジョンを描くことで頑張れるし、人を巻きこめる。
    交渉の場面で、思い込めた一発回答という潔さ。
    計画と進捗の確認を徹底する重要性。
    人の懐に飛び込める熱意と屈託のなさ。

  • 若き企業家、ソフトバンクの孫社長がソフトバンクを企業するまでの歩みです。大変勉強になりますよ!

  • さすがに「大下」さんの本は面白い
    孫正義、起業をしている、または夢見る人なら誰もがあこがれる存在ではないだろうか
    夢を目標にし確実に実行していく、そんな彼の生き方に凄く影響を受けた「ワタミ」社長を描いた「青年社長」と同じくらいに好きな本です

  • いい

  • 確か高校3年生の頃に読んだ本。志望学部を急遽商学部へ変更する程、この本に描かれた孫正義の生き方から大きな影響を受けた。

  • 孫正義のインタビューなどから作られた伝記的内容。幼少時代から一貫したスタイルで創造と破壊を繰り返す孫正義がよくわかる本。マインドもあがるのでおすすめです。

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著者プロフィール

1944 年6月7日、広島県に生まれる。1968 年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970 年、『週刊文春』の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983 年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている。
著書は、「十三人のユダ 三越・男たちの野望と崩壊」「美空ひばり・時代を歌う」(以上、新潮社)、「闘争! 角栄学校」(講談社)、「トップ屋魂 首輪のない猟犬」(イースト・プレス)など400 冊以上にのぼる。
近著に、「田中角栄秘録」「官房長官秘録」「小泉純一郎・進次郎秘録」「清和会秘録」(イースト・プレス)、「映画女優 吉永小百合」(朝日新聞出版)など。

「2016年 『田中角栄の酒 「喜びの酒」「悲しみの酒」「怒りの酒」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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