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- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062087711
作品紹介・あらすじ
吉田茂首相の懐刀として、GHQ相手に辣腕をふるった男。ユーモアとアイロニーに富んだ英国流ダンディズム。自らのプリンシプルに忠実に生きることが紳士の条件。
感想・レビュー・書評
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2008年1月ごろ。市立図書館で。
白洲次郎云々というより、現代の基本となった戦前イギリス風の風俗(服飾、お酒、車)の紹介本といった方がよろしいかと。
取材なしで書いた本らしいので、「白洲次郎について読みたい」という人にはますます向かないかと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
彼の服やダンディさ「だけ」に興味があるならばお薦めですが、人間性についてはほとんど描かれていないのでわたしはあまり評価していません。
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