超・ハーモニー

著者 : 魚住直子

• 講談社 (1997年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まりさんの感想 · 2006年8月28日]

女装をした兄と接することで、成長していく主人公と、理解しあえた家族。暖かい。そう思いました。

[瀬戸さんの感想 · 2005年5月28日]

あんまり纏まってない気がする。

著者プロフィール

1966年生まれ。広島大学教育学部心理学科卒業。『非・バランス』で第36回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。『Two Trains』で第57回小学館児童出版文化賞、『園芸少年』で第50回日本児童文学者協会賞を受賞。作品に『いいたいことがあります！』『超・ハーモニー』『クマのあたりまえ』『だいじょうぶくん』などがある。

「2022年 『考えたことなかった』 で使われていた紹介文から引用しています。」