淋しがり

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 18
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062088954

感想・レビュー・書評

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  • 洗練された文体が魅力的。あるところで一線を引いてそこ以上に踏み込まない女たちの恋愛事情が興味深かった。

  • 嘘、秘密、裏切り――男をだまし、もてあそぶ女たちにも気を許せば崩れかねない瞬間があった。強がっても、強がっても、ぱっくりあいた心のすきまは埋めきれない……

  • 短編集。タイトルの雰囲気が漂う哀愁のある物語たち。『冷たい手』の物悲しさ、『捨てる女』の総出の駆け引き、『感謝祭』の軟弱な男たち、『裏切り』では誰もが強かなところなど、どれも読み応えがある。どの物語も長期間に渡る出来事のお話しで、人生は巻き戻せない、だから無駄には出来ない、とのメッセージが込められている気がする。

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