ひとたびはポプラに臥す〈1〉

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062088961

作品紹介・あらすじ

約1600年前、シルクロードの小さな王国に、仏教伝播の使命を秘めたひとりの少年が生まれた。その名は鳩摩羅什。彼が歩いた道を、いつの日か自分もまた歩いてみせる-20年来の夢を賭け、中国・西安からパキスタンのイスラマバードまで、6700キロの酷暑と砂漠の旅が始まった。広大な荒野に永遠の時間が流れる地、文明と民族の十字路シルクロードで、著者は何を見て、何を感じ、何を考えたのか。

感想・レビュー・書評

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  • 息子さんを連れてシルクロードを旅する紀行もの。
    40日間の旅だったらしいが、輝さんの宗教観や人生観が伺える本。

  • 宮本輝さんの素顔も見える旅行記。
    この後に出た小説にこの旅での体験が盛り込まれていて、実体験を元に小説を書く事にも振れられる作品です。

  • シルクロード

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著者プロフィール

1947年兵庫生まれ。追手門学院大学文学部卒。「泥の河」で第13回太宰治賞を受賞し、デビュー。「蛍川」で第78回芥川龍之介賞、「優俊」で吉川英治文学賞を、歴代最年少で受賞する。以後「花の降る午後」「草原の椅子」など、数々の作品を執筆する傍ら、芥川賞の選考委員も務める。2000年には紫綬勲章を受章。

「2018年 『螢川』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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