みんなの秘密

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 93
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062089340

作品紹介・あらすじ

ひそやかな喜びと切なさを描く待望の最新連作集。

感想・レビュー・書評

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  • どろどろの粘着性の高い短編集。林真理子だから受け入れられる描写がある。

  • 20年以上前の作品。
    みんな不貞ばっかり。
    でも読みやすかった。

    またも、おかしな設定をひとつ見つけてしまったけれども。
    (母方の実家の姓の差出人から手紙が来たというから、母の兄弟(伯父か叔父)かと思いきや、母の姉の家だった。手紙を寄越したのはさらにその息子、つまり従兄弟からだけれど。伯母がお婿さんを取ったと書いておらず、作中の時代で田舎で、という設定だと普通そこは更に違う苗字だと思う)

  • (2016.01.24読了)
    かなり古い本ですね(^_^;)
    1997年12月発行だそうです。
    12話の短編集ですが、登場人物が次の話の主人公になり連鎖していきます。
    猥雑な話(秘密)の連続で「感動」とかはないですが、単純に面白かったです(^◇^;)

  • それぞれの人物がなにかしら繋がりを持ち、進んで行く短編集。

    そろそろ林真理子の作品はもういいかな、と思わされた一冊だった。
    とにかくどの登場人物も暗い。

  • みんなそりゃ誰だって秘密はあるでしょ。

  • 特に面白くなかった。
    そろそろ受け付けない。

    その話に出てくる主人公AとB
    BーC
    C-D
    のように繋がるだけ。

  • このお話、どんどん連鎖していきます。
    こうやって人と人とはつながってて、つながっていくのだなぁと思いました。
    すごくアダルトな内容。
    なので最初は結構びっくりしましたが・・・笑。んー。大人になることがちょっと怖くなってしまったな。

  • なんだか自分は今までかなり性善説で生きてきたんじゃないかと思った。登場人物の性格は全員違うのになにか根底に流れるものが同じ。近くにいる人を大切にしようと思った。

  • ちょっとした秘密を持つ人々の話。最後のはちょっとしないけど。

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著者プロフィール

一九五四年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。一九八二年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。一九八六年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第九十四回直木賞を受賞。一九九五年『白蓮れんれん』で第八回柴田錬三郎賞、一九九八年『みんなの秘密』で第三十二回吉川英治文学賞、二〇一三年『アスクレピオスの愛人』で第二十回島清恋愛文学賞を受賞。『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』など著書多数。『西郷どん!』は二〇一八年のNHK大河ドラマ原作になった。同年紫綬褒章受章。二〇二〇年には週刊文春での連載エッセイが「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」としてギネス世界記録に認定。同年第六十八回菊池寛賞受賞。二〇二二年七月に日本大学理事長に就任。

「2022年 『成熟スイッチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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