クリック~佐藤雅彦超短編集

著者 :
  • 講談社
3.60
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本棚登録 : 641
感想 : 81
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062089609

作品紹介・あらすじ

ポリンキー、バザールでござーるからI.Qまで、新しい考え方で次々大ヒットを生んできた著者の処女短編集。CMプランナーとして、ゲームクリエーターとして、世の中に新しい世界をプレゼンテーションしてきた著者が研ぎ澄まされた感性と潔い文体をもって描いた、「超」短編集。一編ごとにちりばめられた独特の視点や、ハッとするほどかわいい美しい表現が、頁をめくるごとに心のどこかをクリックして、新しい窓をひらきます。

感想・レビュー・書評

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  • 「ポリンキー」や「だんご3兄弟」でおなじみの(年がバレるか…)佐藤雅彦の超・短編集。
    視点を変えてみるだけでこんなにも世界が変わるのかと思わず笑いが出てしまう。この視点の転換ができたら生活がグッと面白くなるだろう。
    とても短いものばかりなので、文字が苦手な人にもいいかもしれない。

  • カチッ カチッ とほんとに 音が鳴った

    発想

    発想

    発想はどこまでも自由



    こんな見方、日々してない

    そんな見方、日々していきたい

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「そんな見方、日々していきたい」
      発想の結果は披露して貰えたけど、発想の始まりと、発想の醗酵?については判らない。
      思いついたコトを、どう捏...
      「そんな見方、日々していきたい」
      発想の結果は披露して貰えたけど、発想の始まりと、発想の醗酵?については判らない。
      思いついたコトを、どう捏ね繰り回せば良いか絶えず考えましょう←自分に言ってます。
      2012/09/20
    • hagoromooooonさん
      nyancomaruさん>
      ああ、コメントくださったから、もう一度、読みたくなりました。
      nyancomaruさん>
      ああ、コメントくださったから、もう一度、読みたくなりました。
      2012/09/21
  • ひらめきの羅列
    ひらめきの羅列から更にひらめきそうな予感
    おもしろい

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      佐藤雅彦は、疲れて考えが空回りしている時に効くような気がします。。。
      佐藤雅彦は、疲れて考えが空回りしている時に効くような気がします。。。
      2012/04/11
    • toumeiさん
      たしかに!言われてみれば、そんな効果もあるのですね。今度そういう時に読もう…
      たしかに!言われてみれば、そんな効果もあるのですね。今度そういう時に読もう…
      2012/04/15
  • 佐藤氏の出版物はだいたい読んだと思っていたが,図書館で偶然にも本書を発見する。奥付には1998年とあり,10年前くらいには絶版になっていたと考えられる。出版されたということはどこかの図書館にはあるということに改めて気づかされる。ありがたい世界だ。内容はアイディア集というかひらめき集というか,こんなこと思いついたよと著者がニコニコしていそうなものが集まっている。ポリンキーや団子さん兄弟,アルデンテの歌・・・・その他,あたりまえに含まれる原理というか意味を見つけた喜びに溢れている。

  • 文具売り場に行くたびに思い出す本です。

  • ずっと読まずにいた古い本。
    頭が疲れたとき、なごみたいときにいいだろう。

  • 筆者は文章を思いつくとき、頭の中でまるでスイッチが付くように「カチッ」と音がなる(気がする)という。
    また、筆者は文章を書くのが苦手だというが、とても読みやすく下手とは思えない。

    自分も文章を書くことに苦手意識がある、というより「『名作』を書かなければならない」と思い筆を取ってしまうため、もっと気楽に、思いつくままに、簡単に書けば良いのだと思った。

  • 2017.11.26市立図書館
    佐藤雅彦さんの講演を聞いた帰り、所蔵図書の展示の中からうちにない読んだことない本を借りてみた。ぼーずの音読(文字慣れ)にもどうかな、などという下心もあり。

  • 和んだ。
    こういうアイディアがちゃんと形になるんだからすごい。

  • 大人の子供心をくすぐるような短編集。
    読んでいると、ふふふっ( *´艸`)と笑ってしまう自分がいました。

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著者プロフィール

1957 年札幌生まれ。筑波大学で心理学・教育学・「心身障害学」その他の人間諸
科学を学び、地方紙記者や雑誌編集者を経て現在は翻訳家・ジャーナリスト。関
心分野は科学社会学・生命工学・政治学・政治史・情報論など。主な訳書は『メ
ディア仕掛けの選挙』(1988)、『代理母:ベビーM事件の教訓』(1993)、『メディ
ア仕掛けの政治』(1996)、『比較「優生学」史』(1998)、『突発出現ウイルス』
(1999)、『米国の「経営者」がしでかしたとんでもないヘマ101 連発』(1999)、
『エイズ患者のための栄養療法』(1999)、『遺伝子万能神話をぶっとばせ』(2000)、
『オカルト探偵ニッケル氏の不思議事件簿』(2001)、『チーズはだれが切った?:
激変を生き抜くための悪のおとぎ話』(2001)、『マグショット:ハリウッド犯罪
調書』(2002)、『シークレット・パワー:国際盗聴網エシェロンとUKUSA 同盟
の闇』(2003)、『チョムスキー・フォー・ビギナーズ』(2004)、『尿療法バイブ
ル:あなた自身がつくりだす究極の良薬』(2004)、『ハリー・ポッターの呪い:
児童文学を襲うグローバリズムの脅威』(2006)、『女の平和』(2009)、『ヴァイブ
レーターの文化史』(2010)、『ソローの市民的不服従』(2011)、『黄金の泉――尿
療法大全』(2015)。著書は『現代医学の大逆説』(2000)、『もうひとつの反戦読
本』(2004)、『もうひとつの憲法読本――新たな自由民権のために』(2014)など
多数。

「2022年 『自由国家インド実現のためのガンディー憲法案』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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