- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062089609
感想・レビュー・書評
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「ポリンキー」や「だんご3兄弟」でおなじみの(年がバレるか…)佐藤雅彦の超・短編集。
視点を変えてみるだけでこんなにも世界が変わるのかと思わず笑いが出てしまう。この視点の転換ができたら生活がグッと面白くなるだろう。
とても短いものばかりなので、文字が苦手な人にもいいかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
団子3兄弟の歌を作った人の本。すごく面白い。すぐ読めるし、また読みたい。気持ちが明るく楽しくなります。
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なるほど!がたくさん載っています。
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凝り固まった脳みそをやわらかくほぐしてくれるすごい本!
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ひらめきやアイデアを映像や形じゃなくて、文字で表現したような最高の一冊。
こういう本に出合えるととてもうれしくなる -
すごく面白い本です。
面白いと言っても、「あはは」と笑える面白いではなく、
「この表現面白いね」っていう面白いです。
作者さんは
だんご3兄弟やPSソフト「IQ」の産みの親。 -
1時間くらいで速攻読める。
生き物の視点で書かれた作品は、なんとも可愛らしく、読んでいると元気が出てくる。
ちょっとしたことでも、考える視点をずらすことで、なんとなく豊かな気持ちになれ
ることが実感できる一冊。
月曜日が憂鬱な、日曜日の午後にオススメ。
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一部が中3(2かも)の教科書に載っていてものすごい衝撃を受けて図書館から借りました。
載っていたのは冷蔵庫の扉…だったかな?
同作者で、プチ哲学という本があることも知ったのですが哲学は難しそうだなーと思って借りていませんでした。
ら、まさか高校で出会うことになろうとは。 -
思わず、プッと笑えるようなものから、ふんふん、と感心させられるものもで幅広い。詩のような語り口調なので一時間あれば読めちゃう。
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シンプル。