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Amazon.co.jp ・本 (271ページ) / ISBN・EAN: 9784062091541
作品紹介・あらすじ
「障害は不便です。だけど、不幸ではありません」
「感動は求めません。参考にしてほしいのです」
両手両足がなくたって今日も電動車椅子で走り続ける、早大生・乙武洋匡君の「生きる力」とは。
ボクは、五体不満足な子として生まれた。不満足どころか、五体のうち四体までがない。けれども、多くの友人に囲まれ、車椅子とともに飛び歩く今の生活に、何ひとつ不満はない。ボクは声を大にして言いたい。「障害を持っていても、ボクは毎日が楽しいよ」。健常者として生まれても、ふさぎ込んだ暗い人生を送る人もいる。そうかと思えば、手も足もないのに、ノー天気に生きている人間もいる。関係ないのだ、障害なんて。――(あとがきより)
みんなの感想まとめ
テーマは、障害を持ちながらも充実した日々を送る力強さと、周囲との関係性の大切さです。著者は、五体不満足な状態で生まれながらも、友人や家族の支えを受けて、明るく前向きな生活を楽しんでいます。彼の体験を通...
感想・レビュー・書評
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たまたま祖母の家にあったので。
元々この方をあまり好きではなかったのですが、これを読んで改めて苦手だなこの人。と思いました。
私も障害児を育てる母です。
目に見える障害のある人は、いい意味でも悪い意味でも気にかけてもらえます。が、目に見えない障害はそうはいきません。それが障害であることすら理解してもらえない訳で…。
ここでは障害者と一括りにされてますが、身体障害者と表現された方が良いのかなと思いました。
…乙武さんも言っていますが、性格が悪い人は障害者であろうが健常者であろうが関係ない。私もそう思います。
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話題作を読んだのはけっこう後になってから。
明るすぎるとかきれいすぎるという批判を眼にしたのは読み終わってだいぶたってから。
受けいれやすい障害者像を提示せざるを得なかった前世紀が見え隠れしつつ、それだけじゃ終わらせない強かさも併せ持っているのだろうと今は思う。 -
中学生の頃に読んだ本です。あの頃はただ手足の無い姿に度肝を抜かれるだけでした。
小さい頃から努力家タイプなのだなと感じました。ただ、努力家の方は他人に同じ力量を求めがちなので、そういう所がトラブルを招くのかもしれません。
同じ障害者として感想を付け加えるのならば、障害者だからといって必ず優遇される訳ではありませんし、郷に従う事も必要です。 -
家にあったため読んでみた本。
親が尊敬している人らしい。
内容自体は子供時代の体験談などに沿って書かれていて、エピソード自体は普通の人間は体験できないものなので面白かった。
ただ、何か刺さるようなものはなかった…。 -
ようやく読めた。
「障害者」を真に理解するためには、障害者としてではなく同じひとりの人間として接して同じ空気を吸って同じ感動を共有するしかないと思う。
乙武さんの場合はまさに周りの人間とそういう壁の無い関係を築き上げてきたんだろう。
たいしたもんです、乙武さん。 -
五体不満足で生まれてきた「ボク」が、周りの友達や先生、両親に支えられながら、バリアフリーについての考えを色々な人に伝える話。時代ごとのエピソードが書かれていて、読みやすかった。障害があっても色々なことができるし、障害は何も関係ないんだなと思った。
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今さらながら本書を初めて読みました。
以前から乙武さん本人をすごいと思っており、他の著書を読んだ際には、母親の考え方、育て方も素晴らしいと感銘を受けました。
本書では両親、先生、友人などにとても恵まれていたと感じました。また、本人の障害に関係なく果敢に挑戦する姿勢に感銘を受けました。
乙武さん自身、本当に「障害なんて関係ない」と心底思って生きているとわかり、「自分も言い訳しないで、現状に不満言わないで、前向きに頑張ろう、頑張れる」と自分を奮い立たせてくれる。 -
乙武さんが不倫をした時、世の中が一斉に彼を非難した。その非難の大きさは、障害者のくせに、不倫をするなんて生意気だという論調に聞こえた。
この本には、彼を取り巻く環境の素晴らしさしか書いていない。
でも、その断片からは、彼が、気持ちが悪いと子どもに言われたり、健常者にはわからないたくさんの差別を受けてきたことが感じられる。
人に頼らずには生きていけない人生は歩んでいる彼の心の闇を理解できない健常者として、彼が何をしても非難などできないと私は感じる。そして、彼が本当に不屈の精神で人生を闘ってきたことに人の希望を見る。 -
最近読んでないから「読みたい」で登録。友達がいて、羨ましいって思った記憶しかないな。読み直したい。
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本書の裏テーマとしては子育てというのがあると思います。
これは障害者であろうとなかろうと、親や周囲の人間に恵まれるかどうかが本当に大事なんだなと思いました。
本書には彼の愉快な青春ストーリーが描かれているのですが、ちょっと羨ましいなと思うシーンも多々有りました。もちろん理解できないような苦労もあるのでしょうけど誰だってそうですよね。
これは障害者一般の話ではなく彼個人の話です。本書を持って障害者云々と一般化するのは違うと思います。マスコミなんかはすぐそれをやりたがるけど。
もう一つの視点としては障害を持っていたから故に型にはめられることなく彼のキャラクターが生きたのかも知れないということ。一方で障害者という型にははまらなかったことでしょう。
自分のいい部分も醜い部分も受け入れて、その人らしい生き方をすることが大切なんだと思いました。 -
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なぜか小学生のときに読んだ本。手足がない人が生きてることにびっくりした。
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チーズダッカルビみたいな一冊。「チーズダッカルビ食べたよー」と報告する為だけに生まれた食べ物で、味そのものは子どもが好きそうなものを重ねただけで実にチープ。なので味に深みがなくすぐに飽きる。
転じて、こんなにすごいんだよ頑張ったよ見てみてー!がちょっと前面に出すぎた、三流出版社に拐かされた勘違い経営者が出しがちな、ページあたりの文字数が少ない自伝を読んでいる気持ちになった。なんだろう。濃いんだけど薄いというか。
結局、他人の人生の中に自分の人生を浮かべる人は、いつもなにかと自分を比べて一喜一憂、乱高下激しく、いつも苦しそうな顔をしている。人と比べてできないことが多いんだから尚のこと、障害者がそうなりがちなのはわかる。そこを乙武さんは拾って、自分が世間に対して出来ることを突き詰めていくことに幸せはあると、そういう意図じゃないかと理解をしている。
派生して、障害者がもっとおしゃれに気を配るべきってのはとても納得した。確かにそうだ。ファッションを楽しめる人は、人の目を気にしているのではなく、逆に自らがこうありたいと自己実現できている人だと思うので。目立ちたくない人ほどそれは逆に世間の目を気にしているんじゃないか。障害者ってみんな地味じゃん。それはつまりそういうことなんだろう。
あと、走ったメートル数に始まり、部活の成績、学歴、海外経験、団体の運営経験がつらつら延々と書いてあって、人事採用担当も苦笑いって感じの内容が続くんだけど、就活生と乙武さんの心理は深いところでどこか似ていると思う。自分を良く見せよう、だと語弊があるので「こんなことが自分にはできますよ」に近いか。
「障害をハンディキャップと捉えずに個性として捉える」と言っておきながら、ハンディキャップがあってもここまで出来ますよに結局は終始してしまっているあたり、血気盛んな学生さんだなって印象が拭えない。成功例だけでなく失敗例や辛かったことを元にして、1つの出来事を深掘りしてでもいいから、もっと深層心理的なものを人生の中から引き出して見せて欲しかった。それだって乙武さんにしかできないことじゃないのか。
あと、ハンディキャップがあっても美女と不倫できた成功体験も別添資料で履歴書に載せとけ。その件知ってたうえに今これ読んで思うけど、この人絶対「こんな自分でも◯◯できました」への執着が強すぎて、倫理とか道徳とか軽視するタイプだわ。これコンプレックス強い人によくあるやつだから、間違いなく乙武さんは障害に対するコンプレックスを真からは克服していないと思うよ。 -
障害は不便だが不幸ではない。
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小学生の頃に読んだ本。
なんて強いんだこの人は!
と思ったのを覚えている。
物言いがきつくて
あまり人としてすきになれるとは思えないのだけど、彼の強さには尊敬を覚える。差別されてしまっている人の代表として、代弁してくれているのだと思う。
こんなにも強くならなくていいように、偏見無しできもちを汲めるように、対等に過ごせるように、
わたしには何ができるのだろう、と考えた作品だった。 -
彼が周りから信頼され、多くを与えてきたことがわかる一冊。
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初版時に読了。穏やかなお人柄と前向きなチャレンジ精神は、彼をはぐくんだ環境がとても好意的で温かかったからですね‥。どうぞ、いつまでもお元気でいて下さいね‥。あなたの存在は多くの人の励みだから。
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乙武さんの思想や考え方、今を全く知らないが、22歳でこの本を書くまでの人生の経緯を垣間見れる。パワフルな人だ凄い、人前で喋れるし友人もいる。言葉巧みな人だから、人に恵まれたもあるけれど人が動くんだろうな。才能
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乙武さんの率直な書き方が非常に親しみやすかった。周りの人のサポートと本人の意識によって、障がい者としてではなく普通の人として成長することができていた。そんな中で障害を自分の特徴として自分にしかできない道を選んでいく様子が勇気をもらえる。
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914-O-
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昔読んだ。
著者プロフィール
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