十四歳―見失う親 消える子供たち

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  • 講談社
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062091886

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  • 1990年代の話。ストリートサヴァイバーと呼ばれる、中流の下ぐらいの家庭の少女が売春や薬に手を染め、家に帰らない状況を日本とアメリカで取材したもの。現在はネットが発達して、24時間営業の漫画喫茶やカラオケなど居場所もますます増えて、目には見えないけれどたくさんのサヴァイヴァーがいるのだろうなと。組織やグループを介さず、ネットを通じて個人個人でやり取りができるから、問題が見えにくくなり、助けの手はますます差し伸べにくい。

  • 367.6

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著者プロフィール

1956 年7 月19 日神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。フリーライターを経て2冊目の著書となる『プロレス少女伝説』で91 年大宅壮一ノンフィクション賞、92 年『小蓮の恋人』で講談社ノンフィクション賞を受賞。その他主な著書に『同性愛者たち』『フォーカスな人たち』『十四歳』『かくしてバンドは鳴りやまず』など。2001 年3月14 日肺水腫により死去。享年44 歳。

「2015年 『井田真木子 著作撰集 第2集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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