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Amazon.co.jp ・本 (424ページ) / ISBN・EAN: 9784062092296
みんなの感想まとめ
ショッキングなテーマを扱ったこの作品は、子供の誘拐や人身売買といった現実の陰惨さを描いています。物語は、婦警の有働公子が息子の誘拐事件に巻き込まれ、身代金の受け渡しを迫られるという緊迫した状況から始ま...
感想・レビュー・書評
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子供の臓器ハンティング
子供の人身売買
など…
なかなか冷静に読めないようなショッキングな内容ですが…
二転三転する展開に一気読みしてしまった。
相次ぐ子供の誘拐
そして、その誘拐事件の救出に関わった一人の婦警の息子も誘拐され、身代金の受け渡しを確実にできるようにと脅される。
悩む婦警の前に送られてきたのは子供の身体の一部で…
やっぱり野沢尚さんってすごいわ~
この描写力と展開力
読み終わったあとに
映画を1本見たかのような気持ちになった~
主人公の婦警・有働公子の母親としての気持ちとか
子供への思いとか、男性小説家なのにここまで描けるのって本当にすごい。
もうなんというか、ついつい公子に同調しながら引き込まれて読んでしまった。
そんな感じで読んでたら
小指の話が…辛すぎ…
子供の誘拐や失踪事件
なんだか読み終わったあとにすごく怖くなった
ありそうでなさそうでありそう…
いや…ホントに。
いろんな意味で底冷えのする作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こういう女性特有の生々しさを、男性がここまで描けるのは、凄いと思う。
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子を持つ親にとっては、かなり衝撃的というか、背筋が寒くなるストーリー。 7歳以下の少年や少女を誘拐していく犯罪者たち。 そこにはある陰謀が・・・。 実際に起こりそうな話だけに序盤は読むのをやめてしまいたくなります。 しかし、小さな希望が見え始めると、はらはらしながら ページをめくる事になります。 しかも、どんでん返しを繰り返し、予想を超えた結末に、 びっくりしつつ読み終えることの出来るストーリーです。
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ちょっと飛ばし気味で読んだ。
スリリングな内容だったけど、ちょっと出来すぎじゃない?と思う場面も。
婦警が一人でここまで出来るの?とも思ったし。
わりとあっさり謎が解けたり。
こんなことが現実にあったら怖いと思わせる内容でした。 -
「今の日本であの銃撃戦はありえないだろ」とかそう言う突っ込みはナンセンスなのでやめよう。
犯人がそれなりに悲しい背景はあるにしても、「うわー、何てひどい奴らだ」と思わせてくれる見事なまでの悪役。
でもまぁ、実際に「情状酌量の余地もない」と言われる人はこんな風に冷徹と言うか、冷めてるのかもしれない。 -
連続誘拐事件に携わる女性刑事の息子が攫われ、誘拐犯から操られる。女性刑事は警察の職務からはずれ、独自で犯人を追う。
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妊娠中の身にはきつい物語です。。
いい意味でねー!
すごい正反対の母性。
両極端。
でも母性ってすごい。
誘拐犯は絶対悪。
でも悪の深い根がすごく書ききってあった。
すごいなー。
@図書館本 -
小説としては面白かったが、テーマは同年代の子供がいる親としては非常に厳しいもので読むのが辛かった。しかし、その苛烈さが主人公の思いを際立たせた面はあると思う。
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吉川英治文学新人賞候補(1999/20回)
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2010.5.15
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読ませるなあ〜〜〜。
しかし、この犯人たちにはまったく同情できない。
実際、こういうことは起こってるのかもしれないけど、
その事実を知ったら、親はおそろしくて、子どもを外に出せなくなるだろうなあ。
移植問題は、本当に難しいから、
上の方のみなさんが、こういう本を読んでみるといいんじゃ? -
さすが、うまいなぁ。野沢尚。惜しい人をなくしました。 2008/12/10 読了。
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これはドラマにもなった本です。
主な話、警察と人身売買の話なんですけど。
そんなグロクもないし、なんだろう。
面白いです。 -
子を思う母の気持ちや強し。
野沢尚の作品
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