空っ風

著者 :
  • 講談社
3.17
  • (0)
  • (2)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062092319

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小政はつらすぎます。

  • 次郎長一家の大政、小政と謳われた小政こと幼名冬吉。
    縁あって次郎長一家に拾われその日から音五郎と名乗る。
    次郎長夫妻に可愛がられ、石松兄いのように強くなりたいと
    ただただ力こそすべてだと信じ、親分についてきた。
    幼馴染のてると添える日を密かに夢見ていた。
    時代の流れに上手く乗って行く次郎長親分にやがて違和感を
    覚え始める。
    次郎長に心酔していたからこそ変わって行く次郎長に
    反発する音五郎。
    自分は何を信じて来たのか....。
    小政の一途さが切なく哀しい。

  • 諸田作品の次郎長三部作の1作目。次郎長一家のNo.2,3の大政小政の小政を描いた作品。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1954年静岡県生まれ。2003年『其の一日』で吉川英治文学新人賞、2007年『奸婦にあらず』で新田次郎文学賞、2012年『四十八人目の忠臣蔵』で歴史時代作家クラブ作品賞を受賞。


「2022年 『決戦!忠臣蔵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

諸田玲子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×