夕暮れ巴水―林望の日本美憧憬

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本棚登録 : 32
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (83ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062092357

作品紹介・あらすじ

昭和初期の日本を描いた川瀬巴水の木版画と、林望の詩文が織りなす、ノスタルジアの二重奏。

感想・レビュー・書評

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  • 古本屋で700円で買った。

    巴水のコレクターの林望氏が自身のコレクションの版画とともに、短い詩とか随筆を載せた本。
    阿部出版の画集を持っているので、作品としてはダブるものばかりだったけど、やっぱり買っておこ、と思わせたのは巴水の作品の魅力ゆえだ。最近、新版も発売されたが判型が違う。こっちの旧版のほうが外函ついているし蔵書っぽくて良い。


     でも林望氏の文章に親しみを感じなかった。夕暮れから想起する郷愁とか懐古とか、受け取れなかった。人気のある作家だから、こういう文章が好きな方もいるのだろうけど自分には合わなかった。
     二階堂の麦焼酎CMを見た後のような気分になりたかったなあ…


     画集としては☆5つだけど、文章でマイナス2。


     巴水の作品が多く掲載されている阿部出版の画集だが値段が高いので、その半額くらいの東京美術から出ている画集がお薦め。

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著者プロフィール

話題の女性を写真集クオリティとボリュームで特集するバズガールマガジン、WHITEgraph

「2022年 『WHITE graph 009』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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