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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784062092753
感想・レビュー・書評
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97年頃の連載だが、既に景山民夫は鬼籍に。
家元の覚えも明るい才能だっただけに残念。
愛、宇宙、そしてお笑い。は色あせない
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「人とは所詮、不完全」「照れねぇ奴は信用しねぇ」
そんな人間哲学の、立川談志が選りすぐり、ホメてケナして愛してやまぬ、芸人達の紹介文。
志ん生、たけしに始まって、三平、爆問、ダウンタウン、円楽、まむしにマルセ太郎、ケーシー高峰、トニー谷、歌手に講談、浪曲師、マジシャン、物真似、漫才師、米朝、鶴瓶に円鏡、ドリフ、お師匠の小さんに文楽と、今をときめくスターから、明治生まれの偉人まで。
芸人見る目は確かとか、立川談志を唸らせた、芸人、名人目白押し。山藤章二の似顔絵絶品。
談志のセンスとキャラクター、実は手前が不完全、大の照れ屋と来たもんだ。
大人の芸とは何ぞやと、談志に教えて貰いましょ。 -
談志師匠の芸人への愛情を感じる名著。芸人の良し悪しの判断基準になります。
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芸事をみる時の教科書。
このラインに沿っているかいないかで、良し悪しを判断してもいいと思う。 -
現役から「伝説」まで、百組の芸人を寸評。
絵師、山藤章二のイラストと合わせ。
著者プロフィール
立川談志の作品





