- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062093156
作品紹介・あらすじ
'94年夏、向井千秋は宇宙の旅で何を見たのか?壮大なスケールで展開するユーモアとロマンあふれる人間讃歌。女房は宇宙で単身赴任中、地上から熱烈エールを送る夫のマキオ…。ベストセラー『君について行こう』に続く、待望の書。
感想・レビュー・書評
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おもしろかった!
まきおさんの生き方まなんでこう! -
借りた本の消化が続くが、これはスペースシャトルの裏話が色々書いてあって面白かった。飛行に関する手順やサポートの人々の数など、凄いものがあるだろうとは思っていたけれど、やっぱりすごかった。シャトルのトイレや重カに関する話も興味深かった。
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2016.4 市立図書館
続編
面白かった。 -
面白夫婦。
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請求記号・916/Mu
資料ID・310003635 -
日本人女性として、アジア女性として初めて宇宙へ行った、向井千秋さんの夫の手記。
ご主人、本当に奥さんの事が大好きなんだなーと、言葉の端々から感じたよ。
科学的かつ論理的な語り口も、私には分かりやすく、かつ、ワクワクしながら読み進めました。 -
こんなに笑った本はないかもしれない。元気が出ました。キュウリとナスの話が好きです。
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『君について行こう』の続きがひょんなことから手に入ったので、読んだ一冊。相変わらずの奥さん大好きっぷりに心温まった。
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向井さんが宇宙に飛びだった時、自分はまだ小学生でした。
そのことを思い出しつつ、面白く読ませていただきました。
宇宙飛行士の実態や、宇宙についての話をユーモアたっぷりに書かれていました。
作者は、あまりに知られていない宇宙・宇宙飛行士の事実について、少し残念に思っているのか、と感じる節も多々ありました。
これは、自分を含めた皆が、宇宙は遠く離れた場所にあり、現実味が無く、全く無関係な存在だからと思っているから、正しい知識をつけないままで終わってしまうのではないでしょうか。