御手洗潔のメロディ

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 201
感想 : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062093453

感想・レビュー・書評

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  • wikiで石岡和己を調べたら「なお、御手洗と石岡との詳しい出会いは『御手洗潔のメロディ』収録の「さらば遠い輝き」にて描かれている。」と書いてあって、「さらば遠い輝き」だったら読んだことあるのに全然思い出せなかったので、早速借りて読み返してみた。


    まず、昔何度も読んだはずなのに、全然覚えていない自分に驚愕した。

    でも、レオナが号泣したのは覚えていたわ。

    なにこれすごい。むちゃくちゃ萌える。

    御手洗も石岡も直接出てきていないのに。

    ついでにその他の作品も読み返してみるけど、やっぱり全然覚えていなくて、「IgE」なんて石岡君といっしょに思考停止していた。


    2014-11-06読了。おもしろかったー!!ボストン幽霊絵画事件なんて奇想天外だわ。

  • 初読。図書館。やっぱり順番に読まないとわからなことがいっぱい。だけど、本格推理の謎解きは楽しめた。でも本格推理の面白さのキモはホームズとワトソンの関係だと思うので、順番に読んでふたりの関係性を積み重ねていかないと、もうひとつなんだろな。

  • 短編4編からなる。
    御手洗の学生時代の話など。

    御手洗潔シリーズは初めて読んだ。
    なるほどホームズっぽい。

  • 部分的には読んだことのある作品だった。
    『IGE』:

  • 御手洗潔シリーズの短、中編を4本収録。御手洗と石岡くんのコンビ、最初の話”IgE”くらいの関係が一番いい気がします。初めて御手洗シリーズを読んだ時は御手洗の傍若無人さにドン引きした気がしますが、二話目の”SIVAD SELIM”ではむしろ石岡くんの方が御手洗に対する依存がひどすぎて疲れました。二人の関係性も変化してるな、と。話的には”さらば遠い輝き”が一番好きかも…。

  • 御手洗潔シリーズ。御手洗マニアにはたまらないのかな?短編ものだった。
    『IgE』はハラハラ感もあって面白かった。花粉症の話もなるほどなーって感心した(・∀・)ノ
    しかしあれだね、シリーズ順に読まなきゃわからないね。読めないことはないんだけど細部がわからない。

  • 島田荘司の御手洗潔シリーズを、その本が刊行された順番に読んでいる。前に『龍臥亭事件』を読んだのが今年の2月なので、今回の次作読みは、わりとインターバルが短かったような気がする。その前は確か一年間くらい開いた。これはやはりその作品のボリュームに左右されるのであろうなぁ。 この『御手洗潔のメロディ』は普通の厚さの本で、しかも中短編集なのであった。この本の最後の作品に「さらば遠い輝き」があるのだけれど、このお話の中で、御手洗のことを「キヨシ」と呼んでいる。どうも違和感があっていけない。づーっと「御手洗」という呼びかたしか登場していなかったので、いきなり「キヨシ」と呼ばれると、いままでのイメージが変わってしまって、一瞬だが、え?それだれ? 状態になるのであった。作者島田荘司はこの短編のなかで、なにか特別なことを書き示そうとしているのかなぁ、とも考えてみるが、空気スポンジ頭のわたしでは、なにも思いつく事が無くて、すまんこってす。この御手洗シリーズと双璧をなす作品に、刑事 吉敷竹史シリーズがある。御手洗を全部読み終えたら、こちらにも挑戦しようと考えていたのだが、どうやらこの二つの作品は、微妙にからみあうところがあるらしくて、わたしの読書の師匠Tetchyさんから、吉敷シリーズも読み進めた方がおもしろいですよ、という趣旨のアドバイスを頂いている。うーむ、読みたい本は結構いっぱいあって、いつまでもそれは増えていくばかりで、減ることは無いのだが、まあ挑戦してみようか。んで、吉敷シリーズの、のっけの一冊は何でしたっけ?え?また聞くのかぁ! ですって。 まあまあ許してくだされ。わたしの空気スポンジ頭は、調子よく吸収しているように見えても、じつは何も溜まってはいないのです。スポンジの中は空気だけ。まあそういうこってす。 すまんこって。

  • 二冊目にこれを読んでよかったのかな(笑)。御手洗と言う人物が好きな人へ。

  • IgE

    謎の女の失踪と、レストランの便器盗難事件の繋がり


    SIVAD SELIM

    石岡の御手洗への失望が感激に変わる
    御手洗のギター演奏
    有名人の登場


    ボストン幽霊絵画事件

    大学時代の御手洗潔


    さらば遠い輝き

    ハリウッドの有名女優の御手洗への思い

  • 御手洗潔の天才・無垢・孤独。ハーヴァード大時代の怪事件からストックホルムでの活躍まで。

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著者プロフィール

●著者紹介
1948年広島県福山市生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年『占星術殺人事件』で衝撃のデビューを果たして以来、『斜め屋敷の犯罪』『異邦の騎士』など50作以上に登場する探偵・御手洗潔シリーズや、『奇想、天を動かす』などの刑事・吉敷竹史シリーズで圧倒的な人気を博す。2008年、日本ミステリー文学大賞を受賞。また「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」、台湾にて中国語による「金車・島田荘司推理小説賞」の選考委員を務めるなど、国境を越えた新しい才能の発掘と育成に尽力。日本の本格ミステリーの海外への翻訳や紹介にも積極的に取り組んでいる。

「2021年 『島田荘司選 日華ミステリーアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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