プロレス、至近距離の真実―レフェリーだけが知っている表と裏

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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062094870

感想・レビュー・書評

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  • ミスター高橋が新日本プロレスで体験した裏話を「寸止め」で語る。あまたのいわゆるプロレス本の中でもダントツに面白い。
    数々の名レスラーとの思い出やプロレスに対する思いが詰まっており、とても興味深く読まさせてもらいました。ある意味、後の「流血の魔術~」よりも内容としては良かったのではないだろうか。
    特にシンとの二人三脚の歩みや、アンドレとの葛藤、そして猪木との関係など往時のプロレスファンにとってはたまらない話ばかりだ。

  • 再読本。
    まず、この表紙が最高。田園コロシアムのあの試合のあの瞬間。
    単行本で買っていたけど、帯には今は亡き橋本と(髪ふさふさの)武藤の推薦文も素晴らしい。
    当時の新日本の充実ぶりは、総裁猪木のカリスマはもちろんだが、高橋さんのようなリング外でのハードワークがあってこそとも思える。それだけ、実によくトラブルを解決している。
    それも、味方となってくれる外人があってこそだから、この信頼関係は見事だと思った。
    アンドレはきこりではなくサッカー少年だったとか、猪木vsシンの頃のレフリングについては近所の銭湯で爺さん連中に凶器を見つけれないバカ者と怒鳴られたり、会社にこれ飲んで死ねと白い粉薬が届いたりと、本当に楽しく熱い内容が満載で、再読しても十分に楽しめた。
    また今読書界でブームになっている木村政彦の力道山との試合については、レフリーのハロルド登喜に問題があり、彼がきちんとレフリングしていればもっと違った試合になっていたの指摘には、高橋さんの慧眼を見た気がする。

  • 元・新日本プロレスレフェリー、ミスター高橋氏が「ギリギリの線」で書いた本です。この時点ではまだ「流血の魔術」ほどストレートには書かれていないので、先にこちらを読む事をお勧めします。でないと、魅力が半減してしまうでしょう。
    しかし、そういったことを抜きにしても、この本は面白いです。タイガー・ジェット・シンの知られざる顔、アンドレを始めとした外人達の面白い一面。普通に面白く読めました。

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