満天の星―勇気凛凛ルリの色

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  • 講談社
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本棚登録 : 47
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062094894

感想・レビュー・書評

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  • さすがの浅田節炸裂!これ、電車では読めません(笑)
    言い回し、言葉の並び、使い方、すべて計算づくされているんだろうけど、驚くほどサラリと読める、等身大?エッセイです。
    そんな中でも世間を騒がせた事件についてなど、考えさせられる意見がたくさん。
    彼の有名な作品の裏話や、取材秘話などもちりばめられていて、面白い。
    浅田さんは、すごく色々な題材の小説を書かれていますが、このエッセイを読むと、全部一本につながる感じ。
    考え方、一貫して、そういうところも好きです。
    最終巻なんてさみしいなー

  • エッセイ集。浅田さんはエッセイも最高。

  • おなじみ『勇気凛凛・・・』の最終巻。やはり面白い。社会を賑わせた事件に関する論評や『地下鉄(メトロ)に乗って』のタイトル命名秘話や浅田家の猫達の恋物語や報復絶倒のやっちゃった事件など時事ネタから身近な話題まで、またまた楽しませていただきました。

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著者プロフィール

浅田 次郎(あさだ じろう)
1951年、東京都出身。
1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木三十五賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、2010年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、2016年『帰郷』で第43回大佛次郎賞それぞれ受賞。2015年には紫綬褒章も授与されている。
2018年現在、日本ペンクラブ会長、直木賞、柴田錬三郎賞、山本周五郎賞の選考委員を務める。2018年12月15日、『輪違屋糸里』が藤野涼子、溝端淳平、松井玲奈らの出演で映画化。

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