お尋者―物書同心居眠り紋蔵

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062095181

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  • 居眠り紋蔵シリーズ4巻。江戸時代の男中心の世界が、描かれている。

  • 物書同心居眠り紋蔵の4〜娘義太夫を育てた恩人は東海道を荒らす盗賊だった/旗本・内藤氏は種違いの弟に強請られていた/捨て子を最終的に引き取ったのは実の母/大名家に関わっていた御差名の若い侍は娘を乗り逃げしていた/家族に探索を申しつけた尋ねも半年が過ぎると死者として扱われる/鎌倉・東慶寺に駆け込んだ回船問屋の嫁は子どもに絆されて願いを下げたが替わりに三行半を突きつけられる/評判を集めていた組合番所は盗賊が占領していた/行けず料理で評判を集めていた料理屋は抜け荷していた〜古書を漁った蘊蓄を巧く纏めるものだね

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著者プロフィール

佐藤 雅美(さとう・まさよし)
1941年兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒。デビュー作『大君の通貨』で第四回新田次郎文学賞を受賞。1994年『恵比寿屋喜兵衛手控え』で第110回直木賞を受賞する。著作に『御奉行の頭の火照り 物書同心居眠り紋蔵』『頼みある仲の酒宴かな 縮尻鏡三郎』『関所破り定次郎目籠のお練り 八州廻り桑山十兵衛』『知の巨人 荻生徂徠伝』などがある。2019年7月逝去。

「2021年 『恵比寿屋喜兵衛手控え 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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