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- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062095181
感想・レビュー・書評
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居眠り紋蔵シリーズ4巻。江戸時代の男中心の世界が、描かれている。
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物書同心居眠り紋蔵の4〜娘義太夫を育てた恩人は東海道を荒らす盗賊だった/旗本・内藤氏は種違いの弟に強請られていた/捨て子を最終的に引き取ったのは実の母/大名家に関わっていた御差名の若い侍は娘を乗り逃げしていた/家族に探索を申しつけた尋ねも半年が過ぎると死者として扱われる/鎌倉・東慶寺に駆け込んだ回船問屋の嫁は子どもに絆されて願いを下げたが替わりに三行半を突きつけられる/評判を集めていた組合番所は盗賊が占領していた/行けず料理で評判を集めていた料理屋は抜け荷していた〜古書を漁った蘊蓄を巧く纏めるものだね
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