エアバスの真実―ボーイングを超えたハイテク操縦

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062095570

感想・レビュー・書評

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  • 出版年としては古い本ですが、エアバスというメーカーに関して
    詳しく知ることができる良書だな、と感じました。
    (まず中の人はエアバスがフランスの会社であることすら知らないレベル)

    ボーイングとは違った機構を持つがゆえに出た当初の
    評判は散々だったそうです。特に日本はアメリカ礼賛の
    嫌いがあって余計だったそうな。

    だけれども、著者が2回にわたって行ったインタビューは
    決して機械偏重というわけではないという事実を
    突きつけたのでありました。
    アメリカとは違ったアプローチで航空機というものを
    扱うということです。

    それは自動操縦の解除が原則として「されない」ということからも
    大きな違いがあるのだと思うのです。
    操作さえ間違えなければ安全を約束するわけで。

    途中にある日本を取り巻く航空関係事情(当時)は
    一読の価値ありだと思います。
    だって今も同じような状況ですし。

  • エアバスの操縦に関する哲学がよく分かる。

    一部にエアバスの御用学者みたいな批判もあるようだが、さりとてこの内容を分かりやすく本に書ける人は加藤教授のほかにはあまりいないだろう。

  • 飛行機に関する本というか、航空業界の見地から、日本のアメリカとヨーロッパに対する態度の違いを概説した内容。

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