海辺のイタリア

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 13
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062097253

感想・レビュー・書評

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  • 奥様の影響ですっかりイタリアの旅にはまってしまった永沢さん。
    この本ではイタリアの港町を旅してスケッチしています。
    海と空の青がとっても綺麗。

    奥様が亡くなられてからもうすぐ15年で、どうされているかな?
    調べたらHPを見つけました。相変わらず活躍されていました。
    今年は震災後の東京や三ヵ月後の被災地のスケッチも描かれていました。
    HPはまたゆっくり拝見したいと思います。

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著者プロフィール

イラストレーター、絵描き。1936年東京生まれ。学習院大学政治経済学部卒。
アニメーターとして活動の後、フリーランスとなる。78年渡米。ニューヨークに8年間在住中に、線描による独自の画風を確立。帰国後は世界各地を旅しながら創作と著作活動を行っている。朝日カルチャーセンター、池袋コミュニティ・カレッジ講師。

【主な著書】
『ノンフィクション・ニューヨーク』『東京人間図鑑』『永沢まことのとって
おきスケッチ上達術』(以上草思社)、『画集・永沢まこと海辺のイタリア』
『絵を描きたいあなたへ』『旅でスケッチしませんか』(以上講談社)、『永
沢まことの街歩きスケッチ入門』(玄光社)他。

「2019年 『絵を描くなら東京が面白い ペン1本のスケッチ上達術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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