おやすみ、夢なき子

著者 :
  • 講談社
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (490ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062097574

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  • 少女は夢を見たことがなかった。
    朋余(ともよ)から夢を奪った恐ろしいものは何?
    28年ぶりに発見された幼なじみの死体……。
    それは連続殺人事件の幕開けだった。

    子供のころ夢を見た記憶がない主婦・田所朋余は28年ぶりに死体で発見された友人の秘密を調べ始める。
    次々と起こる殺人事件は失った“夢”の代償なのか……!?
    (アマゾンより引用)

    面白かったなぁ
    何で殺されたのか分からない人もいたんだけど(笑)
    でも、読みやすくて面白かった!!

  • <font color="#666666"><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:0;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062097575/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/P/4062097575.09._SCMZZZZZZZ_V44391722_.jpg" border="0" alt="おやすみ、夢なき子"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4062097575/yorimichikan-22" target="_blank"> おやすみ、夢なき子</a><br>赤川 次郎 (1999/10)<br>講談社<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062097575/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"> この商品の詳細を見る</a></td></tr></table>
    <blockquote><p><strong>少女は夢を見たことがなかった。
    朋余(ともよ)から夢を奪った恐ろしいものは何?28年ぶりに発見された幼なじみの死体……。それは連続殺人事件の幕開けだった。

    子供のころ夢を見た記憶がない主婦・田所朋余は28年ぶりに死体で発見された友人の秘密を調べ始める。次々と起こる殺人事件は失った“夢”の代償なのか……!?</strong></p></blockquote>
    なんと凄惨で痛ましい事件――そして事件にさえもされていない事――の数々なのだろう。そして、思わず目を覆いたくなるような、胸の深いところからため息をつきたくなるようなやるせなさなのだろう。それに立ち向かっていく女性たちのなんと強く前向きなことだろう。
    赤川作品で扱われる題材は、けっして爽やかで明るいものばかりではなく、凄惨で酷すぎるものも多いのだが、なぜか読後感は重くない。登場する女性たちの多くが逆境にあって芯の強さを見せ 前向きに立ち向かう姿に読者の方が希望を与えられるからかもしれない。それに比べて男性人はいつもいささかだらしなく情けない。この物語でも「名士」と呼ばれるいい年の男たちのなんと身勝手で情けないことか。女性たちの姿がなおさら潔く見える。</font>

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2022年 『素直な狂気』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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