Pの密室

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 181
感想 : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062099028

感想・レビュー・書評

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  • テレビドラマで「御手洗潔の〜」というのを見て、
    「あ、読んだことのない作家さんじゃないか」
    と思い図書館で借りてくる。
    「鈴蘭事件」は、タイトルからスズランが鍵だなというのにすぐ気がついたけれど、「Pの密室」のほうはどうなっているのかわからなかった。
    こんな頭のキレる人が近くにいたら、あれこれ解決して気持ちいいだろうなぁ。
    このシリーズ、もう少し借りてきてみようっと。

  • 発売当初に買ったまま、20年以上も積読してあった本書を、やっと読了。
    幼少期の御手洗くんはかわいい!
    大人御手洗くんのエキセントリックさはまだあまり無いが、妙に達観した感じや子供の特性をうまく利用して大人を操る様は、読んでいて心地良かった。

  • まるでコナンを読んでいるような錯覚に陥るw仕掛けはかなり複雑だけどwww

  • 御手洗の幼稚園と小学校二年の時の事件二編を収録。まだまだ口調がかわいいながらも既に達観した雰囲気の御手洗が味わえます。事件の発端は普通にリアルな理由だし、トリック等とりたてて、特筆すべきところはない気がするので、結局見どころとしては御手洗の子供時代を楽しむ、の一言に尽きるのかと。

  • 御手洗の短編二編。

    「鈴蘭事件」幼稚園時代の御手洗。S28ころ?
    初出は「小説現代」1999.5増刊号メフィスト

    「Pの密室」小学生時代の御手洗。S32ころ?
    初出は「小説現代」1999.9増刊号メフィスト

    [memo]
    「密室」のほうに登場する「ビリーパック」をぐぐると、昭和30年代に連載された少年探偵ものの漫画とのこと。ハーフで青い眼のビリーは、終戦後渡米し探偵学を学んだのち帰国したという設定。

    「P」はピタゴラスか。密室の設定はトリックのためのトリックという感じはぬぐえないし、ルミノール反応の先取りはずるい感じがしてしまうけど、幼少期の御手洗くんはかわいい。

  • 御手洗潔バンザイ!!

  • 御手洗潔が幼年期に解決したミステリ。
    名探偵コナンみたい。

  • さすがですね、キヨシ君。
    どうしてもコナンが頭から消えなかったです。

    島田荘司さんってやっぱり推理小説の王道って感じがします。

  • 幼稚園児の御手洗ってだけで充分に胡散臭い気がするのは私だけか。

  • 他のシリーズを読んでいないのですが、鬱なコナン君?

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著者プロフィール

●著者紹介
1948年広島県福山市生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年『占星術殺人事件』で衝撃のデビューを果たして以来、『斜め屋敷の犯罪』『異邦の騎士』など50作以上に登場する探偵・御手洗潔シリーズや、『奇想、天を動かす』などの刑事・吉敷竹史シリーズで圧倒的な人気を博す。2008年、日本ミステリー文学大賞を受賞。また「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」、台湾にて中国語による「金車・島田荘司推理小説賞」の選考委員を務めるなど、国境を越えた新しい才能の発掘と育成に尽力。日本の本格ミステリーの海外への翻訳や紹介にも積極的に取り組んでいる。

「2021年 『島田荘司選 日華ミステリーアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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