オカマのプーさん

著者 :
  • 講談社
3.57
  • (2)
  • (1)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062100052

作品紹介・あらすじ

バンコクのオカマ、名前はプー。身長180センチ、体重80キロ(推定)。顔は渥美清似。金にセコく、嘘つきで泣き虫。27歳の俺は、東京での息の詰まるサラリーマン生活を捨て、逃げるように語学留学という名目でバンコクにやってきた。語学学校からもドロップアウトし、残り金も底をつきかけたときに現れたのが、オカマのあいつ。そこから俺は、いつのまにかプーの引き起こす数々の騒動に巻き込まれていく。読んでほんわか、青春物語。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 下川裕治さんの原点が描かれている。楽しくて面白くてちょっぴり泣けてくる。タイが好きになるのはこんな人がいるからなんなのだろう。

  • 過去に読んだ本。読んだのは、大学生の時だったかな?

    性同一性障害の人が、タイでは大勢暮らしているということを、この本で初めて知った。

  • 東京から逃げるようにしてタイにやってきた「俺」と、渥美清似のオカマ「プー」のスラムでの奇妙な同棲生活(?)のお話。

    図書館でなんとなくタイトルに惹かれて読んでみたのですが、面白かった!
    漫画じゃない本を読んでて声を出して笑ったのは初めてかもしれません。「オカマ踊り」には爆笑してしまった…。
    自分勝手でセコくて泣き虫で無駄にポジティブでパワフルなプー。元気出る。

  • ハードな旅行会社の仕事を辞め、逃げるようにしてバンコクにやってきた主人公。
    いちおうの名目であった語学学校もいつしか足が遠のき、金がつきかけた頃
    出会った渥美清似のオカマのプー。出会った翌日には彼の家に住むことになり、
    いつのまにか蒸しパンを売ってたり、子どもの面倒を見させられたり、すっかり
    プーのペースに巻き込まれる。登場人物が何度もつぶやく「オカマなら何をしても
    許されるのか。。。」不思議な存在のタイのオカマ。彼女らは大変たくましい!

  • タイのオカマ、プーは顔が渥美清。
    それを頭に叩き込んでから読むといいです。

  • タイのオカマ事情がわかります。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1954年、長野生まれ。旅行作家。おもな著作に『「生きづらい日本人」を捨てる』『ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅』『12万円で世界を歩く』『週末ちょっとディープなタイ旅』など。

「2022年 『おいしい沖縄 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

下川裕治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×